23インチ フルハイビジョン液晶買う 20800円 RDT231WLM-D

23インチ フルハイビジョン液晶買う 20800円 RDT231WLM-D

いままでAcerの19インチのモニタを使っていたのだが、最近色がちらつく。もう寿命かと思っていたところに、NTT-Xでよさげなモニタを発見。


■憧れのブランド

CRTモニタの時代には「三菱」「ダイアモンド」という響きはまさに高級品、高嶺の花、とても手がとどかないイメージだったが、時代は変わったもんだ。こんなリーズナブルな価格で手に入れられるとは・・。最近はAcer,LGあたりが安いので、買うとしたらこのへんだろと思っていた矢先、いいもの見つけた。


■きっかけは・・

購入への決定打となったのは、PCラックの横幅とぴったりfitで収まるところ。左右の隙間がそれぞれ1cmくらいしかない、完璧です。


■ 1920x1080

せっかくのフルハイビジョン対応液晶なので、pcの解像度を1920x1080にしてみようとしたところ、desk.cplで、選択肢がない。

ドライバ 「Mobile Intel® 945 Express Chipset Family」を見ると、フルハイビジョンに対応してるらしいのだが(http://support.intel.co.jp/jp/support/chipsets/sb/cs-025753.htm)・・・。どーもドライバが古かったみたいなので、富士通のページ(http://www.fmworld.net/cgi-bin/driversearch/drvlistm.cgi?MODEL_NAME=FMVNF70W&KANZEN=1)から最新版をダウンロード・適用して再起動したところ、無事選択できるようになりました。


おお、画面が広々使える。使用頻度の高い3大アプリ「Firefox」、「コマンドプロンプト」、「Explorer」を常に表示できるのはいい。しかし、VistaのExplorer、いらないフォルダがごちゃごちゃ見えて使いづらい。


ディスプレイ側で、エコ設定や、テキスト中心モード、動画中心モードなどの設定ができる。テキストモードで使用することにした。

■ なぜかスピーカ内臓

HDMIケーブル、D-sub15ケーブル、DVIケーブル、電源ケーブル、そして音声ケーブルが付属されてた。いたれりつくせり。モニタ買ってきて、つなごうとおもったら、あっけーぶるがないや、ってことがないのですばらしい。

とくにHDMIケーブルなんて勝ったら2−3千円くらいするから、なんか得した感じ。ビデオカメラとの接続に使うとするか。

スピーカー内臓なので、動作チェックもかねてつないで見る。なんか音小さめ。pcにはもともとしっかりしたスピーカーつけてるから、とくに必要ないや。あと、スピーカをオンにしていると、なんかときどきモニタからなんんとも表現しずらい高音がなる。ピーという音にはならない音というか・・・。うざいんで、「消音オン」にしてスピーカ機能を無効にしたらしなくなった。よしよし。

■ 仕様一覧(NTT-Xのページより)

■ リンク等々
http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/display/product/limited/rdt231wlm_s/

http://kakaku.com/item/K0000044993/

http://nttxstore.jp/_RH_1171?LID=231_ichioshi1