読書等

本は10冊同時に読め、という本を読んでから、複数の本を並列で読むことにしている。図書館で本を借りることが多いので、返却期限に間に合うようにペース配分をしないといけないので、なかなか大変ですね。

さおだけ屋はなぜ潰れないのか

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)

会計の入門書的な本らしいのだが、軽い読み物感覚で読めた。お店や価格を見る時、いろいろ想像を働かせてみるのも重要そう。
★★★★☆

黒い手帖

黒い手帖 創価学会「日本占領計画」の全記録

なんか物騒な副題がついてますが、まー政治の勉強ってことで参考程度によみました。公明党の委員長を長く務めた人なので、説得力のある内容。まー暴露本という位置づけですが、今まで謎だった公明党がなんとなくわかったような気がして、面白かったです。政治にもっと関心をもって、日本があらぬ方向に進まないようにしないといけないなぁと。

創価学会には人生で二度誘われたことがある。いずれもバイトで仲良くなった人からだったなぁ。昔のぼくはきっと従順そうなオーラが出ていたんでしょう。最初に誘われた時は、同じ職場の日蓮正宗の人と、学会の人から同時にアタックを受けて資料やらビデオやらどっさりもらって困った記憶がある。

まーできないものはできんと、最終的には断りますが、気弱な正確なので、ほんと勧誘系（保険、マルチ、宗教）には困らされることが多いですね。