日本がデンマークに勝ち決勝Tに進出。団結した感じがとっても勇気を与えてくれます。どこまで勝ち進めれるか、期待しています。
久しぶりの日記。ワールドカップなどで忙しくて、最近は書く機会がめっきり減ってしまいました。
・電動自転車買った
最近はやりの電動アシスト自転車を買いました。奥さんが子供を載せて毎日自転車で行き来するのが大変かと思い買いました。やはりまだまだ割高感がありますが、確かに楽です。細かいレビューは別の日記でまとめて描こうかと思います。★★★★☆
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・「伝える力」池上彰 著
文章を書くときは常に「もう一人の自分」を意識して論理的に問題ないか客観的に確認する。
表現力を高めるために小説読むことが大事。★★★★☆
- 作者: 池上彰
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2007/04/19
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・「会社の教科書」matsu 著
新入社員におすすめの、会社の入門書。大部分はマナーの説明。本文はすべてマンガなので、ゆとり世代にも抵抗なく読んでもらえるのでは。新入社員も入ってくることだし、新人になった気持ちで読んでみた。★★☆☆☆
- 作者: matsu
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
- 発売日: 2010/03/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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・「堂々たる政治」 与謝野馨 著
自民党時代の与謝野さんが自分の政治信念について書いた本。堅苦しい内容ではなく、非常に分かりやすく書かれていて面白かった。一晩で読んでしまった。人を説得するときは、概要を紙にまとめて買いて持っていくことが大事らしい。パワーポイントの練習でもしようか。中選挙区制から小選挙区制になって信念をもった新人候補が選ばれにくくなっているらしい。与謝野鉄幹・晶子の孫。父親は外交官だったらしい。政治家は役人をうまくつかってなんぼ、らしい。大連立の件でも、選挙のための政治ばかりをするくらいなら大連立でじっくり政策について議論したほうがいいとも。大学時代に本を何百冊もよんだが、書名はほとんどわすれてしまったとか。みんなそんなものなのだろうか。高齢化の時代なので、経験豊富で信念のある与謝野さんのような政治家には何歳までも堂々と頑張ってもらいたい。★★★★☆
- 作者: 与謝野馨
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2008/04
- メディア: 新書
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