デキビジ 田母神さん登場

昨日の日記で、Ustreamでブルースクリーンになったと書きました

Ustreamで何見てたかというと、デキビジという勝間さんの対談番組の収録現場。収録風景はノーカットでやって、BSで流す本放送は編集したもの、という感じらしい。Ustream、横に自動でハッシュタグがつくツイッターの入力機能がついていて、閲覧者のコメントがみながら番組見れるって面白い。

肝心の田母神さんのお話は、いずれ本放送がやったときブログには書きたいなと思いますが、結構正論を主張できていたと思います。以前読んだ田母神さんの著書「田母神塾」(ぼくのブログめもはこちら)で主張した内容が、対談なので多少トーンダウンはしていましたが、それなりにお話できていたのではないかと。

  • 自衛隊の予算が足りない
  • 軍事力が弱い国の外交は譲歩せざるを得ない
  • 世界は腹黒い(名言)
  • 核武装の議論ができてこそ民主主義
  • 保守とは
  • 情報戦でまけすぎ
  • 敗戦後の占領政策での自虐史観がいまだ抜けていない
  • 冷戦後、米国は対日経済戦略に舵を切り直したので、「日本が攻撃されたら米国が守ってくれる」という過度の期待はしないほうがいい
  • マスコミ批判、マスコミもGHQ統治時代の言論統制の影響が抜け切れていない
  • 参院選たちあがれ日本から出馬要請があったが断った

田母神さんの主張を社会に繁栄させるためには、やはり政治的な力が一番強力かとおもいます。たちあがれ日本からの出馬要請を断った理由として、一議員になって、自分の発信力が低下することを恐れた、といってました。大臣クラスになれるんなら、政治家になってもいいといってました。まわりの政治家が聞いたらなまいきだ、独裁だ!とか怒られそうですけど、ま、正論ですよね。民主が倒れて、自民の政権になり、且つ、たち日と連立を組んで、大臣のポストくれるって話になれば出馬しそうですね。


<参考リンク>

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