掃除機の交換用ヘッドを買った

3年ほど愛用している掃除機(日立 パワースター CV-SK9)のヘッドがぶっ壊れた。乱暴にヘッドを壁にガンガンぶつけながら掃除機をかけるのが趣味な僕ですが、これには参りました。最近の掃除機のヘッドは本体から給電されてヘッド内のモーターが回転したりしてメカニカルになってるようです。申し少し丈夫に作ってほしいものだ。

交換用ヘッドを探す

本体ごと買い換えるのももったいないので、交換用ヘッドをネットで探してみると・・・・
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はうぁ!9千円もする。本体だって2万そこらで買えるだけに、なかなか手が出ない。

いっそのこと新しい掃除機を買ってしまおうとビックカメラにいったが、なかなかいいのがない・・・。仕方ないので、汎用の交換用ヘッドを購入した。その名も「ふきはきブラシ」1970円。

コーワ ふきはきブラシ 30717

コーワ ふきはきブラシ 30717

家に帰ってはめてみると、付属のアタッチメントをつけてようやくくっついた。純正品でないだけに、空気がどこからか漏れて笛のような音がなっている。が、「純正品じゃないしね」で我慢できるレベル。もともと掃除機は騒々しいものだという原点に立ち返って考えてみれば大丈夫。トレードオフはあらゆる場面で登場する。だから人生は面白いのだともいえる。

純正品のヘッドよりも小ぶりなので、そのぶん軽いし、選択と集中の効果で、吸引力も若干アップしたようだ。

2千円そこらで、捨てようとしていた掃除機が復活したのだ。きょうはなんか地球にとっていいことをした。メーカーには壊れやすいパーツは安く供給できるような製品設計をお願いしたいのと、新しく掃除機買うとときは、交換用パーツが安く揃えられるのかをチェックするようにしたい。

MacBookProを店頭で見てみる

余った時間で(交換ヘッドを買った時点で閉店時間を過ぎていたのだが)、最近発表・発売された 新MacBook Pro レティーナディスプレイもでるとやらを見に行った。2000ドット以上の化物のようなスペックであるが、実際に見てみると、それほど劇的ではないんでない?という感想。パソコンで絵や漫画書く人にはメリットがあるのかな?綺麗にこしたことはないが、後戻りできない綺麗さってほどではありませんでした。クリエイティブな人はみんなマックというイメージなんで、ぼくもマックを所有すれば高く飛べると思っているのかもしれないけど、機会があれば一台欲しいですな。

ただし、18万はたかい。それは手が出ない。Proのデザイン好きなんだけどね。MacBookAirは比較的安いが形があまり好きじゃない。先っちょが刃状に薄くってのが嫌い。おままごとの包丁かと。セットで大根はついているのかと。そういうことばかり連想してしまってとてもクリエイティブなIT生活にはなりそうにありません。

木のままごとあそび 大根

木のままごとあそび 大根