「鳥山明 The World of DRAGON BALL」展 いってきた


場所は日本橋高島屋の8階(地図)。普段高島屋なんて言ったことなかったから、近所のイオンいくのりでサンダルで乗り込んだらかなり場違い感があった。高級デパートなんでしょう、きっと。エレベーターガールつきのエレベーターを運用しているくらいですから。

オトナ800円、子どもは無料。

場内は撮影禁止。残念。ドラゴンボール好きの人ならじっくりみれば2時間はかかるはず。時間には余裕をもっていきましょう。展示スペースはそんなに広くないので、チラ見で回るなら5分くらいでまわれてしまう。

週末行った人が、ものすごく混んでたと言っていたので、平日行ってみた。平日でも混んでた。じっくり見たいのにどの展示物の前にも人が群がっていて、集中してみれない。

ただ、本物の漫画の原稿ってでっかいんですね。ドラゴンボール初期版の原稿はA4以上くらい。ドラゴンボール後期(いわゆるドラゴンボールZ時代)は少し小さくなって、週刊ジャンプくらいの大きさになってた。セリフの文字も印刷所で適当にいれているのかとおもいきや、セリフを印刷した白い紙を原稿に糊かなんかではっているんですね。修正液での修正跡とか残る原稿はものすごくリアルでしたね。あとアキラ・トリヤマさんの表紙やカラーページの色塗りは綺麗ですよね。まじかで見てると、ため息の出る仕上がり。今はパソコンでやってるんでしょうけど。

最後に唯一撮影できる記念写真コーナーがありました。(写真はぼくではありません)

売店はチケットなくても入れます。日本人の大好きな限定グッズだらけ!

会計のレジには長蛇のれつ。なぜか200円くらいの買い物にもダブルチェック(二人で金額を確認)が入るので時間がかかった。

ドラゴンボール好きならぜひ、一人でのんびり言ってみて下さい。ツレといったんですが、ドラゴンボール年表をじっくり見ていたんですが最初の3分の1くらいのところで「まさかあんたこれ全部読むつもりじゃないでしょうね、はやく出ましょう」と言われ、泣く泣く超高速鑑賞に切り替えました。

以上