WMPやiTunesでMP3にするまでは日本のCDをバックアップするのと同じ。
最近のWindowsはUnicodeに対応していいるようで、ファイル名が韓国語でも正しく扱える。
これを別のマシンに転送したりするにはzip圧縮しておいたほうが便利だ。
しかし、Windows標準のzip機能はUnicodeに対応しておらず、エラーになる。なんというチグハグな製品なんだ・・・。
しかたないのでUnicode対応の圧縮ツールを探す。「Bandizip」がよい。Alzipはもともと韓国のソフトなのにUnicodeの扱いが中途半端でハングルが「_」で表示され使い物にならなかった。
フォルダを右クリックで青いアイコンのがBandizip。
こんな感じで圧縮OK。
解凍(展開)も右クリックからできます。
これまではCentOSとかUnicodeに対応したマシンに転送してから zip -r XXXX.zip ./xxx みたいなことやってたが、やはりWindows単体で完結できたら便利。