MacVim 7.4版を入れる

vimに新しいバージョンか出たそうです。1000個以上のbug修正と、新しくて速い正規表現エンジンを搭載しているんだそうです。そこまでvimを使いこなせていないのですが、せっかくなのでインストールして見ることにしました。MacBookAirセットアップ時にMacVim(7.3版)をインストールしていたので、それをアンインストールして、新板をインストールする手順を一応メモ書きしておきます。

定番テキストエディター「Vim」が7.4にバージョンアップ - 1,000箇所にも及ぶパッチと新しい正規表現エンジン | パソコン | マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2013/08/13/038/index.html

vimrcをバックアップする

/Applications/MacVim.app/Contents/Resources/vim/vimrc をどっか別のところにバックアップとっておきます。
本当はホームディレクトリ上に .vimrc をおいて使うのが正しいようなのですが、なぜか置いてもうまく読み込んでくれなくて、仕方なく、上記のvimrcを使っています。素人でごめんなさい。この/App...にあるvimrcは後述のMacVimアンインストールで消えちゃいます。

MacVimをアンインストール

Mac初心者のため、正しいアンインストール方法がわからなのですが、AppCleanerというフリーソフトを使っています。AppCleanerを開いてそこにFinderのアプリケーションからアンインストールしたいアプリをドラッグ・ドロップするだけです。お手軽です。

MacVim 7.4版をダウンロード

ここで、Mac OS Xのバージョンに合ったバイナリをゲットします。

MacVim 7.4版をインストール

tgzを展開して中に「MacVim」があるのでそれをFinderのアプリケーションにドラッグ/ドロップするだけです。簡単ですね。

あとは、vimrcを元通りにリストアするだけです。sdiffで比べたら、自分で書き足したところ以外のvimrcの中身は同じでした。

バージョンも7.4になりました。めでたしめでたし。


以上