Amazonの3.11、読んだ

角川セール時に30円で買った。いま執筆時は50円になっている。数十ページの身近電子書籍。

「欲しいものリスト」は単なる備忘録的用とかと思っていたが、米国ではプレゼントもらう側と送る側のミスマッチをなくすためのものらしい。自分で使うものではないということに驚き。

大震災のとき、これが有効に機能し、被災地が必要な支援物資がスムーズに届きました、という話。TwitterとAmazonのほしいものリストのコンボが強烈だった模様。

震災時にAmazonの社員さんたちがこんにな頑張っていたとは知らなかった。どんなに素晴らしい活動でも認知されなければ意味がないので、Twitterの情報伝播力はすごい。

あの時は東京も電話がつかえなくて、カカオトークで連絡をとりあっていたことを覚えている。

Amazonの頑張りと、今回溜め込んだナレッジは人類歴史の発展のためにきっと有効なんだと信じている。

以上