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聖闘士星矢レジェンドオブサンクチュアリ


※ イラストと本文、映画は全く関係ありません。


見てきましたよ。3Dアニメ映画ということで嫌な予感はしていたんですけど。


上映初日、初回っていったら通常ほぽ満席になるのが普通だと思います。それががらがら。みなさん隣の人と一席分スペースあけて優雅に鑑賞しておられました。客層も年配の人がおおい印象。TV放送されていたのってもう今から20年くらい前の話ですもんね。。当時は腐女子って言葉はなかったと思うですが、聖闘士星矢とか幽遊白書なんかは女性ファンも多かったんですが、そのまま少女+20年の女性の方々もちらほらと見受けられました。


ぼくも原作、TV版は記憶が曖昧でそんなに覚えていないんですが、今回のこの映画はファンの人のためのものであって、事前知識なし、星矢知らないひとがみてもおもしろくないと思うんですよね。序盤に辰巳さんやシリュウの口から世界観や黄道十二星座のご説明はあるんですけど、あとはもう解説なしでラストまでぶっ通しちゃいますんで。


しかもいきなりブロンズ4人組vs アイオリアのバトルでコテンパンに瞬殺されるんですが、それでもゴールドセイントが何人もいる敵陣に果敢に乗り込もうっていうんですから。さっきやられたばかりなのに具体的な対策もなく。まーこっちも星矢たちがいくらぼろぼろにやられても何度でも立ち上がり最終的には敵を倒すっていう決まり事を理解しているんでそんな違和感は感じないんですが、事前知識なしで見る人達のためにももう少しなんか工夫があってもいいのにと思いました。


あとはクロスがなんか気に喰わないんですよ。アイアンマンみたいなかんじで、カチャカチャカチャって肌にまとわりついて装着されていくようなシーンが多かったですね。初回、星矢たちが初めてクロスをまとうときはまだましだったですが。アニメ版のOPのように、ギン、ゴン、ガン、ガシーンって装着される感じがなんか表現できてないんですよね。


あとはセイントたちの代表であるべきゴールドセイントたちがあごひげはやしてたり、鼻ピアスしたり、刺青してたり、16年以上同じ役職でいるのに「おれはおっさんじゃない」とか弁明していたり、品格が皆無。


で、なんだかんだやって最後のラスボスも倒してました。なんとなくサンクチュアリの風景とかラスボスがサマーウォーズのパクリじゃないかって感じだったですね。それにしても全体的に緊張感がない。最終的に味方についたゴールドセイントのみなさんがラスボスそっちのけで、サブイベント的にあらわれた明らかにでかいだけで大したこと無さそうな石像の化け物みたいなやつの退治に出かけちゃうわけですよ。ラスボスをどうにかしようとかまったく悩むこともなく即決で全員投入。戦闘アクション映画なのにこのゆるい感じは致命的ですね。ヤフー映画とかでは相当低い得点がでるのではないでしょうか。


アテナの声優さんはももいろクローバーのメンバー人だったみたいですが、どうも3Dアニメになると萌えないんですよね。本当の実写か2Dでもういちどやり直してもらいたいですね。


評価:★☆☆☆☆