イオンで買い物していたら、「鉛筆シャープ」なるものを発見。
要はシャーペンなのだが、芯が通常のシャーペンより太く、鉛筆感覚で書ける、折れにくい、という特徴がある。
芯の太さは0.7mm, 0.9mm, 1.3mm の3種類。ちなみに、通常のシャーペンは0.5mm。鉛筆シャープシリーズの中では 0.9mmが一番人気のようで、赤以外の人気カラーは全て売り切れていた。0.7だと通常のシャーペンとの違いがわかりにくいのと、1.3だと、太すぎる、という評価なのだろう。
ぼくもイオンで1.3mmを買ってみた(別のワゴンセール売り場で)。小学校低学年の宿題用にいいかもしれない。削らなくていいし、宿題の能率が上がりそう。学校だとシャーペン禁止だと思うので使用できないだろうが。書いた文字を見ると鉛筆のように見える。筆圧によって微妙な文字の太さ調整できるのもシャーペン・鉛筆の良さですな。無駄にノートにメモを書きたく鳴る。
小学校高学年からは0.9mmが良いでしょうな。一番人気ですし。
■比較画像 - 上から、1.3mm鉛筆シャープ、0.9mm鉛筆シャープ、0.7mm鉛筆シャープ、0.5mm普通のシャーペン