数年ぶりにアマゾン出品者用アカウント復活させたら「大口出品」になっていて月額登録料5千円で泣かされた話。

いらない本でも売ろうかとおもって、そういえば昔アマゾン出品者用アカウントつかってたな、と思い出し再開してみることにしました。

アマゾンログインのルールもいろいろ変わっていて、2段階認証が必要になっていたりしました。

いざ売ろう!としたところ、登録クレジットカードの審査中・・・みたいな画面で出品できなかったので、放置していました。

で、そのまま出品をすっかりわすれたまま、翌月になりました。

突然「Amazon出品用アカウント:残高不足請求のお知らせ」のメールが・・・。

通常はクレジットカード登録するところを、悪用防止に数百円しか残高がないプリペイド系のクレカを登録していました。

「は? なにも売ってないのになんなの?」わけがわかりません。

アマゾン出品もヤフオクと同様、出品物が売れた場合、いろいろ手数料が引かれます。ただ、それも売り上げ代金から引かれるだけなので、普通に物を売っても手数料でマイナスになる、なんてないはずです。

「なんの請求なのよ」とおもってログインしてみてみると。。。。

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4900円!。月額登録料・・・・!ま、まさか・・・・。

あらためて出品者用ページをみてみると・・・・。

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でたーーーー! 大口出品の刑!!

単純にアカウント復活させたときの確認不足。自業自得・・・・。やってもうた。

速攻、小口出品に変更。来月から変更反映されるようです・・・。どきどき。

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まさか小遣い稼ぎしようとして不注意がもとで大損をしてしまうとは・・・。インターネットとは恐ろしい世界ですね。

アマゾン出品者アカウントの管理ページのUIはもともと分かりづらさに定評がありましたが、それにしても気づかなかったとは不覚です。戦いの中で戦いを忘れたってやつですね。

これからアマゾン出品者用アカウントを復活されるかたは気をつけてください。

以上