読書メモ: 保守新生 リベラルが日本を潰す 櫻井 よしこ, 平沼 赳夫 (著)

リベラルが日本を潰す 保守新生

リベラルが日本を潰す 保守新生

民主党、とくに小沢さん、鳩山さんはだめだめですよ、という内容を二人でん延々と対談した本。
政治に疎いぼくでも、今の日本の状況がやばそうだ、どうすりゃいいんだを考えさせられる、いい本だったと思う。
テーマは大まかに
・中国の驚異
自主憲法制定
靖国東京裁判
・軍事費をもっと上げよう
・小沢さんは悪い
・鳩山さんは悪い
・皇室を尊重しよう
民主党の政策案 インデックス2009がヤバイ
・友愛なんていってたら世界から相手されない

櫻井さん、平沼さんの考えには概ね賛成なので、へー、なるほどねーと読みすすめられた。


ただ、一点、皇室を尊重しようって部分が、正直まだついていけない。
まー、学校教育が悪かった+家庭で皇室についてなにも教えられてないが原因かとおもうのだが、ぼくにはその重要性、いまいち実感がない。神話の時代から125代の血統はすごいんだぞと言われても、はぁそうなんですね、ってかんじで。もっと勉強しないといけないな。

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おまけ
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