RHEL snmpの設定変更

CentOSでもだいたい同じかも。

# rpm -qa |grep snmp
net-snmp-libs-5.3.2.2-5.el5
net-snmp-5.3.1-19.el5

snmp関連のログが/var/log/messages にはかれるが、
デフォルトだと、大量にはかれてうざい。

下記のように変更する。

vi /etc/rc.d/init.d/snmpd
の

18行目
OPTIONS="-Lsd -Lf /dev/null -p /var/run/snmpd.pid -a"
を
OPTIONS="-Lf /var/log/snmpd.log -p /var/run/snmpd.pid -a"

にする。

# touch /var/log/snmpd.log
# chmod 600 /var/log/snmpd.log

ログローテートなんかもちょこっとかえちゃったりする。

vi /etc/logrotate.d/snmpd

/var/log/snmpd.log {
   notifempty
   missingok
   postrotate
       /sbin/service snmpd condrestart 2> /dev/null > /dev/null || true
   endscript
}

rotate 8
とか
size 500k
size 10M
などいろいろ個別に指定できる。
個別に指定しない部分は、/etc/logrotate.conf に準拠する模様。

snmpdをリスタートして、新しいsnmp関連ログは　/var/log/messagesじゃなく
/var/log/snmpd.logにかかれることを確認する。

# service snmpd restart

下記の様なコマンドうつとログはすぐはかれる。らしい。
snmpwalkはデフォルトじゃないかも。なんかいれないといけないかも。
# snmpwalk -v 1 -c public 192.168.1.1
(IPは疎通が取れるIPにする）

以上