120GBのHDDをddでデータ消去したら2.5時間ほどかかる CentOS memo

古くなって処分しようとしているノートPCがある。ソフマップに持っていくか、ヤフオクで売るかはまだ決めていないが、とりあえずデータは消しておこうということで、CentOSのLiveDVDで起動してddコマンドで消去してみた。(もともとVistaがインストールされていたのだが、動作がおかしい+リカバリDVDが見当たらず、初期化は諦め。。。)

対象はノートPCの内蔵HDD。2.5インチのSATAです。

  • コマンド

# dd if=/dev/zero of=/dev/sda

参考

wikipediaを見ると下記の手順がより確実だそうです。

dd if=/dev/urandom of=/dev/sda1
dd if=/dev/urandom of=/dev/sda1
dd if=/dev/urandom of=/dev/sda1
dd if=/dev/zero of=/dev/sda1

以上