今回紹介するのは、ヤフオク手数料(Yahooウォレット)の支払いは銀行口座及びクレジットカードが指定できますので、本来は不要な技になります。
ヤフーウォレットの支払い用のカードを最初からリクルートカードプラス(ポイント還元率2%)にしておくことがベストプラクティスですが、うちは明細を見られたくないので他のVisaデビットカードを支払い用に設定していました。
いつも支払いに間に合うようにVisaデビットには計画的にチャージしていましたが、たまたま引き落とし日に、残額がなく、後日ヤフーからコンビニ振込用紙が送られてきました。(もうこの時点で私の信用情報は傷ついてしまった可能性があるのでおすすめできるものではありませんね。。。)
このままコンビニで現金払いしてもいいのですが、nanacoで払えないかなとやってみたところうまくいきました。ただし、コンビニ振り込みには108円の手数料がかかるので、nanacoチャージする金額に注意です。(例: ヤフオク手数料が1980円でも+手数料108円を払わないといけないので2000円チャージではたりない、3千円チャージが必要:ななこ残額がもともとなかった前提)
- ヤフーウォレットの支払いカードにたまたま残額なしのVisaデビットを選択
- 引き落とし日にたまたま残額が足りなかった場合、後日郵送でコンビニ支払い票が届く
- 金額を確認し、手数料108円を考慮して ナナコクレジットチャージ(リクルートカードプラス)https://www.nanaco-net.jp/pc/emServlet
- セブンに出向き、ATMで残高確認(ここでセンター預かりだったチャージ金額がナナコに投入される)
- レジで「nanacoでお願いします」と払う。
手数料108円を考慮すると、カードチャージで付与されるポイントを2%として、総額5200円以上のときでないと手数料分マイナスですね。ヤフオク手数料5200円ってことはヤフオク月間売上が10万円相当。
前述したとおり、最初からリクルートカードプラスで払っておけば済む話なんで、たいしたハックではないですが、いろいろ応用はききそうですね。
それよりもVisaデビットで引落としできなかった場合、信用情報がどんだけ傷ついているのかが気になりますが。。。。
以上