最終更新:2017/03/06
最近マインクラフトWindows10版の1,000円セールをやっていたので買ってみました。
- マインクラフトとは
- Windows10版の購入
- アカウント共有方法
- iPhone / iPad も 1つの AppleIDで共有可能。
- PE版とは
- 5人まで同時プレイ可能
- マルチプレイの手順
- できれば攻略本を見ながらやりたい派
- マインクラフトの教育効果
マインクラフトとは
箱庭ゲーム。シムシティのサバイバル版。穴をほったり、材料を収集して建築したり、夜になると出現してくるゾンビを倒したり、いろいろな遊び方があるよう。
まだ初めて1日だけど、すごい、おやじが熱中するわけだ。。。まぁ、筆者もすでにおやじですが。会社員やめてニートになってマイクラ廃人になりたい。
Windows10版の購入
購入サイトリンク(WinsowsPC上でないと買えません) ↓
通常価格は3150円です。
筆者はアマゾンでMicrosoftギフト券(1000円)を買ってから購入しました。アマゾンのページですぐコードを確認できて便利です。
アカウント共有方法
アカウント共有という概念はなくて、端末ごとにユニットが存在しているイメージです。
1,000円でかかったマインクラフトWindows10版はマイクロソフトIDに紐付いているわけですが、家に2台PCがあれば 2台とも別々にプレイ・マルチプレイ、どちらもできます。
複数のPCがあっても、同じマイクロソフトIDでログインし、ストアからゲームをダウンロードすれば2台目以降はすでに購入済みのため無料でダウンロードしてプレイできます。
iPhone / iPad も 1つの AppleIDで共有可能。
iPhoneでマインクラフト(PE版)を購入し、同じAppleIDでつかっているiPadでもダウンロードして、個別プレイ・マルチプレイできました。iOS版は840円です。
PE版とは
まだ始めたばかりで詳しく知らないのですが主にPC版、PE版、Windows10版、各ゲーム機版があるみたいです。
- PC版:ヘビーユーザー向け。数年の実績あり。自分でサーバを立てれるらしい
- PE版:ポケットエディション。スマホ版。タッチ操作で遊べる。iOS版など
- Windows10版:Windows10のストア機能のアプリとして購入できる。PE版の系統らしい。タッチ操作もできるし、マウス・キーボード操作もできる
- 各ゲーム機版:Xbox、PS、WiiUなど
Windows10版とPE版やってみましたが、Windows10版のほうがマウス・キーボードで楽に操作できますね。
PE(スマホ)版は両手の指をフル稼働させて、移動・攻撃・視点操作やらないといけないので、忙しいです。
ゲーム用のマウスといえばやはり有線が定番。Bluetoothとかは瞬間的に利かなくなったりするので避けたいですね。以前ブログで紹介したエレコムのマウス「M-LS13UL」がマウスパッド不要ですぐゲーム楽しめると思います。Windows10版のいいところといえば、とくにゲーム用として考えていなかったPCが突然マイクラマシンになれるということ。そんなとき、使いやすいマウスがあればゲームがより楽しくなりますよね。
5人まで同時プレイ可能
Wifiでのマルチプレイは5人まで同時にできるみたいです。Windows10版とPE版混在でも遊べます(マルチプレイ)。
うちの場合、家族で以下の混在環境でやってみました。家庭内LANのWifi接続です。
- PC1 (Windows10版)
- PC2 (Windows10版)
- PC3 (Windows10版)
- iPhoneSE (PE版)
- iPad Air2 (PE版)
さすがに5人も同時接続するともっさりするんじゃないかと心配しましたが、とくに問題なし。
念のため、親機(いちばん最初にワールドをはじめる端末)は5台の中でいちばんハイスペックなやつにしたほうがいいです。親機がゲーム強制終了になると、他の4人も全員ゲームから追い出されてしまいますので。
同じLAN内なら、有線・無線混在でも大丈夫です。
購入したのはWindows10版(1000円)x1とPE版(840円)x1なので合計1840円で、5人同時プレイできるってのはお得感ありますね。
マルチプレイの手順
- まず一人めがマインクラフトを開始します
- 二人目は「フレンド」タブからすでに開始しているステージを選択します(選択されない場合は、一旦ゲームを終了して、再び立ち上げて確認します。
- あとは遊ぶだけ
できれば攻略本を見ながらやりたい派
まだ一冊も買ってないですが、下記が比較的出版あたらしく、フリガナつきなので子どもたちと一緒にみるのに良さげです。
近所の本屋に↑の2016年版があったので買ってしまいました。各プラットフォームごとにできること、できないことの解説がありわかりやすかったです。レッドストーン関連の情報は袋とじになってました。
ちょっと大型の本屋にいったら、開発元のMOJANG公式本「公式ビギナーズハンドブック」が売っていたので、買ってしまった。表紙がしっかりしていて永久保存版的。攻略やレシピ集という感じではなくて、読み物として楽しめる本。オススメ。
マインクラフトの教育効果
いまのところ食事をわすれるくらい熱中してしまう中毒性の高いゲーム、という感想です。しかし教育的効果も期待できるとか。
レッドストーン回路、というのはまだ試してないですが、プログラミング的な発想でつかう機能があるようです。
ゲーム内での役割を決めて生産性の気づきや、協力することでの協調性の向上が期待できるかもしれません。
そんじゃーの!