レッツノート(CF-T8)のファンが壊れたので筐体交換した

家庭内LAN上でつかっているファイルサーバ兼プリンターサーバであるPanasonic Let's note CF-T8。

数年前ソフマップで中古品を安く買って使っていた。常時起動にも関わらず、故障もなくよくはたらいてくれたが、やはりファンが一番最初に壊れた。

駆動部分のあるパーツ(HDD、FAN)が壊れやすいようである。

症状としてはPC内のファンが不定期に「ギーギー」音をたてるというもの。

いままでは聞こえないふりをして我慢していたが、ギーギーなる頻度が数秒に1度になってきて、耐えられなくなって交換した。

交換といっても分解してファンを取り外したわけではない。

実は、こんなこともあろうかと同一モデルのCF-T8を2台買っていたので、SSDだけ引っこ抜いて、もう一台のものと換装。終わり!

その他あれこれやること

筐体交換=マザーボードとCPU、メモリのシリアル番号なども変わるはずなので、Windowsのライセンス再認証などがあるかとおもったが、いまのところ、Windowsはなにもいわれずつかえている。

USB接続のプリンターが正しく認識しなくなったので、一度、設定を削除して、もう一度USBを挿し直したら使えるようになった。Brotherの HL-204。Windows10では、メーカーからドライバは提供されておらず、Windows10標準のドライバーを使うことになる。ドライバーのセットアップ方法もとくになく、USBで自動認識→ドライバ自動適用されるので、まっているだけでよい。(参考: ソフトウェアダウンロード | HL-2040 | 日本 | ブラザー

LAN上の他のPCからもこのプリンターを共有してつかっていたので、そちらも一度登録を削除して、「¥¥このPCのIP」 で接続し、表示されたプリンタを右クリックして「接続」すれば使えるようになった。「通常使うプリンターに設定」もわすれずに。

TeamView(リモートデスクトップソフト)が、マシンが入れ替わったと認識され、自動ログインできなくなっていた。別途端末認証が必要で、メール内のリンクをクリックしたらできた。

いまのところはそんな感じで問題なく動いているようです。