概要・参加方法:JR東日本 ポケモンスタンプラリー2018:JR東日本
遊び方
1.まず6駅
まず対象駅(55駅)でスタンプカードを貰う。改札外のチラシ置き場などに置かれています。これまでの厚紙製のしっかりしたスタンプカードではなくてたんなる薄い紙のスタンプカード。このスタンプカードには6駅までスタンプを押すことができる。
2.6駅達成で「パスケース」と「スタンプラリー帳」を貰える
システム変えてきましたね。第一段階を達成した人にだけ正規のスタンプラリー帳を手渡すんですね。
昨年まではスタンプラリー帳を駅員から貰う駅と、チラシラックで自由に配っている駅があるなど、ばらつきがありました。
そのため熱心なファンのかたが一人で何枚もスタンプカードをもってスタンプをおしまくるという見苦しい光景が散見された。
今回も6駅までは一人で何枚も押しまくるルール違反の人はでるだろうが、6スタンプおされた複数帳を一度に係員にもっていくような人は弾くことができると思われるのでルール遵守の改正にはなるかと。
また、紙の材質を安くした分、若干エコになるような気はする。
3.全駅(55)達成すると「オリジナルポケモン ビニールバッグ(全駅達成記念チャーム付)
さすがに55駅は日程的にも金銭的にも一般人には厳しいかな。。。よっぽどのガチ勢でないかぎり。
効率のいい巡回方法
都内で勤務したり学校に通っているひとは定期券をつかえば6駅達成は容易だと思います。
子供であふれかえる休日はさけ、平日の夕方やるのがいいと思います。6駅の報酬もらえるのは17時までなので、これはさすがに休日いかないといけませんが。
55駅達成を狙うなら休日パスしか選択肢はありません。千葉・埼玉・東京・神奈川に範囲がまたがっているため、都区内パスでは対応しきれません。
- 都区内パス
大人750円、こども370円。東京23区内が1日だけ乗り降り自由。ただこれだけだと千葉エリアの攻略ができない。
- 休日おでかけパス
大人2670円、こども1330円。ちょっと本気の金額になってますね。。。休日限定ですが、都内だけでなく北は熊谷、小山。西は奥多摩、東は土浦。南は小田原まで使えます。
二日に分けてやるのが現実的
一日で55駅まわるのはさすがにきついので、二日にわけたほうがいい。
1日目は休日パスで都内以外の埼玉・西東京・神奈川・千葉エリアを回る。
2日目は都区内パスで都内を回る。
6駅達成の報酬
本番用スタンプ帳と、パスケース。
スタンプ帳は50音順でならんでいる。
55駅の報酬
オリジナルポケモンビニールバッグ(全駅達成記念チャーム付)が貰えます。
前述の休日おでかけパス(大人2670円、こども1330円)の金額と比べて要相談ですね。報酬のためではなく名誉のための戦いなのかもしれません。休日おでかけパスを使ったとしても1日で55駅まわりきるのは結構大変なような気がします。
子供の修行として放り出すのもいいかもしれません(1330円)。親がついていったらものすごい出費になりますからね(4千円)。
以上