劇場版ラブライブ サンシャイン over the rainbow みてきた

翔んで埼玉を見るついでに見てみた。

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ラブライブとは

TVアニメは見たこと無い。ラブライブファンでもないため、事前知識はほぼゼロ。前作の劇場版ラブライブもみたので、ラブライブというのがアイドル部活の話である、ということは知っている。

今回はご当地アニメ的な要素があるようで、沼津が舞台

町並みを強調する不自然な描写が多く、ガルパンの大成功に影響されているのか。

登場人物は9人!多い。髪型や髪色は違うのだがみんな似ていて見分けがあまりつかなかった。

自称堕天使のキャラクターは目立っていたけれども。

歌って踊るシーンは多くて、ファンでなくても退屈はしない。曲やキャラをしっていたらもっと楽しめただろうけど、ぼくは事前知識なしで映画みるスタイルなので公式HPとかは事前にみなかった。

劇場の様子

上映がはじまると、まず「写真撮影タイム」があることにおどろいた。本編の前に。

スクリーンに人気キャラのアップ静止画が数分映し出され、その間自由にカメラで写真とっていいですよ、というイベント。

これは画期的。

ファンの人たちには受けが良いようで、みんなカシャカシャ写真とってた。ぼくはその間ロマサガRSやっていたけれども。

で、さらに驚いたのが、写真撮影タイムの終了と同時に退場するお客さんが多かったこと。

複数回視聴している人で、写真撮影のキャラが毎回違うのだろうか。その撮影と入場者記念プレゼントのためだけに来たということか・・・。ファンのこだわりというか本気度が理解できそうでできなかったり。

公式サイト

lovelive-sunshinemovie.jp

前回の劇場版のときの記事

kiyoshi.hatenablog.com

前作は前売り券の販売に行列ができたりとか、ラブライバーという言葉がはやったりとか、けっこうな騒ぎになりましたね。今回はそういう社会現象にまではならなかったかな。

以上