小児用PASMOを持っている場合は、子ども用SUICAつくれない

どちらか一方だけ

子ども用PASMOもっている状態で同じに名義で子ども用SUICA作ろうとすると、断られる。

両社でデータを共有しているのかな、みどりの窓口で子供用SUICA申請手続きの途中で「PASMO持っていますね?」と言われた。

不正利用防止の観点からだめらしい。

どうしても子ども用SUICAを作りたい場合は、いちど子供用PASMOを解約する必要がある。

参考

www.pasmo.co.jp

www.jreast.co.jp

後日談

PASMOと証明書類(今回はこどもの健康保険証)をもって、解約しにいった。券売機ではできないので私鉄のきっぷ窓口で。なお、子供本人はつれていかなくてもよい。チャージ残額+デポジット500円が現金で払い戻される。レシートや証明書関連はもらえない。PASMOも回収される。

その5分後、JRみどりの窓口で子供用SUICAの申請。

前日と同じく、PASMOの履歴があることを指摘されるが、「さっき解約してきました」と伝えると、係員のかたが奥の部屋に確認にいって、数分後「OK」とのことで無事作成できた。氏名・生年月日などの情報でSUICA側・PASMO側ともに情報を共有しているようだが、PASMO解約の情報は瞬時に共有されないのかもしれない。

子供用SUICAの作成も、証明書類(こどもの健康保険証等)があれば本人を連れて行く必要はない。ちなみに、申請用紙に氏名や生年月日、連絡先を記入する必要があるが、使用頻度が低いからか、記入台のところには用紙はおいておらず、窓口で子供用SUICAの新規作成の依頼をつたえるとくれる。

以上