iPad mini Retina買ってまずやること

初期設定は適当に。


■液晶保護フィルムを貼る
下記を参考に。


■LINEアプリ
LINEを入れる。携帯番号が余っていない時は、Facebookでダミーアカウントを作る。

iPad用のLINEアプリはまだ公開されておらず、iPhone用のものを無理やり使う。入力方法も通常のiPad miniの入力とは違って、強制的にiPhone方式にされるし、解像度も何故か低い。致命的なのが入力時画面の半分以上を文字板等の入力関連で覆い尽くされるということ。。。いじめだ。

はっきりいって、入力の快適具合からいったらiPad mini でLINEを使うのはおすすめできないのだが、写真の受け渡しなどで絶大な威力を発揮するのでぜひ入れておきたい。


Kindleアプリ
iPad mini retinaを買った目的は読書のため。Kindleアプリは必須。手持ちのガジェットじゃらじゃら持っている人はKindleアプリ入れすぎてて制限かからないように注意(→ Kindle「ライセンス制限を超えました」の場合の対処 - うれしいブログ )。

残念だったのが、アスキー新書のKindle版がそれほど鮮明に表示されなかったこと。アスキー新書Kindle版は写真やグラフが多用されることから、ASCIIタイプというよりは画像タイプの電子書籍のようで、スマホで見ていた場合、細かいところまで読めなくて(文字拡大できなくて)諦めていた。タブレットならきっと詳細に見れるんだろうなと期待していたのに、拡大してみて電子書籍側が高解像度じゃないんだなということがわかった。。。残念だ。アスキー新書による電子書籍の品質向上に期待するしか無いのか。。。

同様に最近Kindole版復活した週刊アスキーKindle版も、読めなくは無いレベルだが、全然iPad mini retinaの高解像度が活かせていない画質。拡大してわかるその残念さ。。。Kindleアプリ上から無料でサンプル版がダウンロードできるので、ぜひ試してみよう。


GoodReader
もう一つの読書アプリ。PDFを読むにはコレが個人的ベスト。自宅にFTPサーバがあり、そこに技術書を自炊したものがどっさりある(GoodReaderはFTPクライアントにもなる)。今回128GBという最大容量を選択したのもGoodReaderでの利用を考慮して。SoftwareDesignなど文字がびっしりある雑誌も超高精細に読める、読めるぞ!上記のアスキー新書Kindle版の画質が腹立たしくなるほど。

動画を見るのにも適している。Blu-rayのアニメをHandbrakeで1.5GBほどのmp4にして、GoodReaderで再生してみた。コマ落ち、音ズレもなくスムーズに再生できる。シークも問題なし。すごいぞiPad mini retinaのCPU。


iCloud設定
Safari, メモ、写真、書類とデータ、iPadを探すをオン。特に「メモ」はMacBookAirを使ってる場合は効果絶大。MBA<->iPad感のテキストのやりとりがスムーズにできる。LINEでやってもいいけれども。参考→ MacとiOSデバイスを使ってるならテキスト入力は「メモ」一択|Mac - 週刊アスキー

キーチェーンは新しい機能のようだが謎。パスワーと記憶系関連のようだ。


■メール(Gmailの同期)
設定→メール/連絡先/カレンダー→アカウント→アカウントを追加 でGooleのメールアドレスを入力しメールを追加。
(上記でGoogleのメールアドレスとかいたが、GoogleAppsで登録している独自ドメインのメアドでも可能なのが嬉しいところ。GoogleApps神。ただし無料時代にかぎる)


Googleカレンダー
上記メールの手順と同じやり方でできそうなものだが、なぜか出来なかった。別途手順をまとめたので参照→ iPad mini Retinaの標準カレンダーアプリでGoogleカレンダーを同期する - うれしいブログ


■wi2のMacアドレスを登録
カフェやファミレスで便利に使えるように。手順は→ wi2 MACアドレス登録と、各端末でのMACアドレス確認方法 - うれしいブログ


■シンプルイズベスト
いまのところ電子書籍リーダーなのでこれしかいれてない。

以上