WordPressで絵文字(Emoji)を使う方法😁

方法もなにも、WordPressは絵文字対応でした。技術的な詳細は不明ですが。

WordPressの絵文字対応解説ページ(英語)
 ↓
Emoji « WordPress Codex

なので、通常の投稿画面(記事作成画面)で絵文字が打てれば、そのまま投稿するだけでOK。スマホはみなさん操作方法OKだと思うので、Windows10での絵文字の入力方法を紹介しましょう。

筆者もWindowsで絵文字の打ち方が分からなくてちょっと戸惑っちゃいました。

Windows10での絵文字入力方法

  1. タスクバーを右クリックし、「タッチキーボードボタンを表示」をクリック
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  2. タスクバー上にタッチキーボードアイコンが表示されるのでクリック
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  3. キーボードが表示されたら、下の顔のアイコンをクリック
    • f:id:kiyoshi_net:20170220232314p:plain
  4. えんじょい!
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はてなブログでももちろん絵文字使える

😀🤣☺😆

ガラパゴスな機能からよく世界標準までに上り詰めましたね、絵文字。偉いですよ!

そんじゃーの!

WordPressに最悪級の脆弱性、今すぐ4.7.2にしましょう

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www.itmedia.co.jp

改ざん・乗っ取られる系の脆弱性のようです。WordPressはデフォルト設定で自動バージョンアップされるようで、筆者の管理するサイトは確認したときには4.7.2になっておりました。

WordPressをお使いの方は一度バージョンの確認をされたほうが良さそうです。

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そんじゃーの!

WordPress 使ってみた、テーマはsimplicity

最終更新:2017/06/03

つかってないレンタルサーバがあったので、勉強がてらWordPressをセットアプしてみた。

レンタルサーバはさくらインターネット

ここでは「さくらレンタルサーバ スタンダード」を選択しました。月額515円、容量100GB。もともとはCGIの勉強をしようと思って契約したものですが、まったく勉強しないで塩漬けしていたサービスです。。。

さくらのレンタルサーバ お申し込み

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ブログの解説書ではエックスサーバーがおすすめらしいですね。ま、なんでもいいと思います。

機能別に見ていくと、サクラサーバーのなかでもランクいくつかあります。

ポイントはWordPress、シェルログインできるかどうか、でしょうか。シェルログインは便利にはなりますが、乗っ取られえたら被害が大きそうなので、アカウント・パスワード管理はしっかりする必要がありますね。

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レンタルサーバー|さくらインターネット - 無料お試し実施中

独自ドメインを取得

「ムームードメイン」を使います。すでに複数のドメインを保有しているので、管理しやすさのため。べつにどのドメイン取得サービスでもいいかと思います。

画面の設定にしたがって契約すればいいですが、HOIS情報は「弊社の情報を代理公開する」を選択しましょう。

ムームーメールなどのオプションは一切契約しません。

レンタルサーバに独自ドメイン紐付け

以下記事にまとめました。

ムームードメインで独自ドメインをとって、さくらレンタルサーバでサイトを運営する - うれしいブログ

www/ にしておく

ムームードメイン側で ネームサーバの設定をする

以下記事にまとめました。

ムームードメインで独自ドメインをとって、さくらレンタルサーバでサイトを運営する - うれしいブログ

さくらサーバでデータベースのセットアップ

WEBメニュー上から簡単操作でセットアップができてしまいます。DBはMySQLということです。

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DB名はWORDPRESSのセットアップでも出てきますので、控えておきます。

レンタルサーバの簡単WordPressセットアップを実行

これもWEBメニューからの簡単操作でセットアップが完了できます。

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先程作成したデータベースを選択します。プルダウンから選択可能。

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インストール先、が要注意です。/ のあとはフォルダ名を入力するのですが、すでにあるフォルダは使えません。マルチサイト運営の場合、ちゃんとフォルダで区切って管理しないとごちゃごちゃになります。

以上で設定は完了です。管理画面に入るためには前述の独自ドメインとDNSの設定が完了している必要があります。

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マルチサイト運営の場合は、下記サイトを参考に、URLをすっきりさせます。(変更前 http://mysite.com/blog → 変更後 http://mytite.com ) index.php と .htaccess を一階層上に配置して編集する。

WordPress を専用ディレクトリに配置する - WordPress Codex 日本語版

無料テーマ「Simplicity2」を導入

無料のテーマである Simplicity2 を使用させていただくことにしました。テーマの設定についての解説ページが多く、使用者もおおそうなので、初心者にはぴったりそうだったので、これにしました。

wp-simplicity.com

本テーマと小テーマを両方アップして、子テーマのほうを適用して使用するようです。なぜかは不明ですが、そういう文化のようです。

コメントは承認制に

炎上はしたくないので、コメントは承認制にします。

www.adminweb.jp

GoogleAdsenceに申請

すでにメインのはてなブログ(この記事をかいているブログです)で、アドセンスの承認をもらっている状態です。追加で作った2つめ以降のサイトもグーグル様に承認あげてお伺いをたてる必要があるかと思っていたのですが、どうも不要のようです。

tomoiku.com

なので、アドセンスのメニューページ上で、あたらしいサイトのURLを登録するだけで、広告配置OKになりました。

Google AdSense 左メニュー「広告の設定」→「広告ユニット」でWordPressブログ用の広告ユニットを1つ作成。最近は、縦横サイズを指定するよりも、レスポンシブ(自動サイジング)広告が流行っているようですので、PC用もモバイル用もこれ1つでまかなうことにしました。

その後、作成したブログで広告を貼るための登録をする必要があります。

Google AdSense 左メニュー「設定」→ 「自分のサイト」→ 右上の「+」ボタンをクリックし、URLを入力し「サイトを追加」をクリック

これで準備完了です。

広告を埋め込み

このサイトが絵つきでわかりやすく解説されていました。

http://kaiketsuyeah.com/2016/09/04/simplicity2-adsense/kaiketsuyeah.com

シンプリシティー2のテーマそのものがアドセンス等、広告を導入する前提でつくられているようで、HTMLなどをいじらずとも簡単に設置できてよかったです。

記事冒頭に目次をいれる

以下の記事を参考に。要は Table for contents Plus というプラグインをインストール・有効かして設定するだけ。

pontopi.com

はまったのが、設定するとき、プラグインのページがらsettingするとダメで、ダッシュボード→設定→TOC+ とたどっていった設定画面で設定する必要がある。

どちらも設定画面は同じなのに、内容を引き継いでいない謎な状態。settingsのほうから設定しても一向に反映されなかったが、TOC+のほうからだとサクッといった。

simplicity関連のネタ

wp-simplicity.com

マークダウン webshufu.com

外部リンクブログカード wp-simplicity.com

そんじゃーの!

ムームードメインで独自ドメインをとって、さくらレンタルサーバでサイトを運営する

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DNSのところで案の定はまったのでメモ。

サイト構築するなら、1つのサービスでドメインもレンタルサーバも解決したほうが楽ですよね。今回つくづくそう感じました。今回とあるドメインを取得し、レンタルサーバ上で運営、ということをやってみました。

なぜムームーとさくらの組み合わせなのか

ムームードメインは、すでにいくつかのドメインをここで購入・管理しているため、今回もここで買いました。ムームードメインには歴史のあるナウでヤングなロリポップがあるので、そこでレンタルサーバをまかなえば楽だったのにそうしませんでした。

理由は、それじゃあ記事にならないからと、「さくらサーバ」のレンタルサーバをすでに契約していたからです。

以前CGI、Perlを勉強しようと思って、まずは環境から、と勢いで契約したのがさくらサーバでした。結局CGIやらPerlの勉強はいっさいやらず、参考書もいまの本棚のどこかでホコリをかぶっているだろう、という状態です。

なぜ解約しなかったかというと、いつか勉強してやるぞというやる気のためではなく、単に契約していたことを忘れていただけでした。

ドメイン取得時に偶然契約していたことを思い出したので、せっかくなのでさくらサーバを利用してやろう、ということになったわけです。

まずはドメイン取得

これは特に解説の必要はないでしょうね。ただ、サイトから欲しいドメインを検索して、契約するだけです。RPGの主人公の名前を決めるのに何十分もかかる筆者は、案の定ドメイン取るときも悩みました。1時間くらい。

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注意点はWHOIS情報を「弊社の情報を代理公開する」にするだけ。

筆者がインターネットはじめた十数年前は、ドメイン所有者は自己主張のつよい人たちばかりだったのか、みんなWHOISに個人情報ダダ漏れな人がおおかったですね。ITリテラシーがなく、住所とメアドを堂々と掲載していた人もいました(私です)。それでも特に実害のない現在からすると考えられないくらい牧歌的な時代があったのです。

筆者がメインでつかっていたドメインも、WHOISをみて、所有者に直接メールして、くださいと譲って頂いたものです。外国のかたでコニュニケーションがうまくできず、けっきょくドメインは頂いたが、権利関係はどうなったのかあやふやなまま終わってしまいました。

話がそれた・・・。

さくらサーバで独自ドメインを紐付け

さくらサーバーコントロールログイン から設定します。

さくらインターネットサーバコントロールパネル

左メニューの下「ドメイン設定」→「ドメイン設定」を選択

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「新しいドメインの追加」選択

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「5. 他社で取得したドメインを移管せずに使う」を選択

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ドメイン名を入力して「送信」

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ムームードメインでネームサーバ・DNSレコードの設定

コントロールパネル | ムームードメイン

 → 左メニュー「ドメイン一覧」→ ドメイン選択 → 「ネームサーバ設定変更」

変更前

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変更後

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このns1.dns.ne.jp, ns2.dns.ne.jpがさくらサーバでサイトを運営する時に必要な設定です。

それからいったnさくらサーバのコントロールパネルに戻り、サーバのIPアドレスを確認します。

さくらインターネットサーバコントロールパネル

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またムームードメインに戻り、DNSのAレコードに確認したIPを入れます。

コントロールパネル | ムームードメイン

 → 左メニューの「ムームーDNS」→ ドメインを選択し「変更」→ 設定2の「入力欄を追加」

WWWなしとWWWありの2行を登録します。

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これで数分待てばさくらサーバ上のコンテンツがムームードメインで取得したドメインでアクセスできるようになります。よかったよかった。

数年前さくらサーバ契約したばかりの過去の自分が、勉強用に.htaccessを仕込んでくれていたせいで、なかなかトップページが開かなくて困りましたよ。。。自分の技術力のなさ切り分け力のなさにも驚きましたね。

昔はコンテンツおくときはFFFTPでしたが、いまではTeratermでSCPとかvimでやってるので、.htaccessの存在に気がつくのに時間がかかりました。。FFFTPなら.htassessみれますが、ls では見れません。そう ls -a で見れますよ!

さくらはプラン変更できないことが発覚

スモールスタートではじめて、アクセス数が爆増してきたら、上位プランにアップすればいいやと安易な気持ちでいたら、打ちのめされました。

サービスプランを変更する – さくらのサポート情報

さくらのレンタルサーバは、プランごとに収容サーバが異なるため、プラン変更には現在対応できておりません。 別のプランを新規にお申込みいただき、データ等を移行していただく必要がございます。

これは結構ショック、プラン変更がボタン一つでできるサーバにすればよかった。普通にWEBのデータ移行はできるけど、データベースとかapacheのバージョンに関連した設定いれてたらどうやるのかちょっとわからない。

あとDNS ネームサーバの指定もやり直さないといけないし、これはちょっと。。。。。

一応、下記のようなワードプレスの引っ越し系のブログ記事を参考にすればできなくはなさそうですが、初心者にはちょっと厳しいな。

ysklog.net

以下の比較サイト見ると、、、エックスサーバにしとけばよかったなー(小声)。

biz-server.net

room9.jp

以上、メモでしたー。

そんじゃーの!