空港チェックインも電子化が進んでた

用があって成田空港へ。
最近のチェックイン業務はタッチパネル式の端末を相手に行うようだ。
久しぶりの空港、時代は進んだもんだと感じた。

チェックインカウンターはどこの航空会社も社員はまばらで、リストラが流行っているのだろうか。

基本はタッチパネル式の端末の案内に従って行くだけで5−10分ほどで手続きが終わる。(下記は簡単な流れイメージ。項目の順番とか正確じゃないかも)

・言語選択
・航空会社選択
・チケット番号入力
・パスポートかざして、照合
・席確認(気に入らなければ手動で変更できる模様)
・預ける荷物の有無、個数

この操作までやると、あとは社員が預ける荷物の引き取りに来てくれる。社員は基本荷物の確認と、タッチパネル操作が分からない人に説明するだけっぽい。ぼくも初めてやったけど、まー迷うことはないと思うが。お年寄りとかはやはり対面での手続きを望むのではないだろうか。

荷物を預けるときはトランクの施錠をしていたらダメらしく、カギは開けといてくださいとのこと。最近ビックカメラでスーツケースとか見ても、施錠したまま預けても、専用工具持った人だけ解錠できる形式のカギがついていて、それが売り、ってのが結構あったのだが、現場では通用しない?