Evernoteと連携可能なノート「CamiApp」使ってみた。

コクヨのよこく♪

CamiApp <キャミアップ> - コクヨS&T



KINGJIMの「ショットノート」とほぼ同じ。ノート自体にアプリで認識するためのワクが印刷されており、写真でとったノートを効率的に管理できるというもの。

使ってみた感想として、今のところ不要。理由として、

  • Rstream A1ではほぼ使いものにならない。
    • アプリ経由でカメラのシャッターおした瞬間にフリーズ。。。
    • 予めカメラで取っておいて、CamiAppで読みこめば認識できるが、四隅の印刷されたワクをうまく認識してくれない
    • 上記をやると二度手間で、とても快適なライフログ生活とはいかない。
  • アクションマーカー機能、Evernoteにダイレクトに転送できるように設定できるのは便利なのだが、、、編集前にEvernoteにアップされてしまう。「スレッガーさん、はやい、はやいよ!」。
    • ちなみに編集後再度Evenoteにアップすると、上書きではなく、新しいノートとしてアップされる・・・orz

RstreamA1なんかで使うなよと、コクヨの人に怒られてしまうかもしれないんで、いいところも書いときましょう。

  • ショットノートよりも、ノートのバリエーションが多い!
    • A6ノート型があるのがいい。(ショットノートは 縦開きのメモ帳みたいなサイズや、リング綴じのばかり)*1
  • アプリ内で簡単な編集や落書きが出来る(Skitchが使えないiPhoneでは重宝する)
  • キャンパスノートの品質
  • iPhone3GSと GalaxyPlayer70 で動作確認済み(カメラでフリーズ現象もなく、快適)

手書きのノートをCamiAppで撮影

  ↓
★CamiAppで編集

さー、ここまでの感想読んで、鋭い人は気づいたはず。

キャンパスノートに書いて、スマフォでとって、EvernoteにアップロードするときにSkitchで編集すればいいじゃん!!!!
まさにそれが最強!!!!費用も最低に抑えられる。

実際にぼくがショットノートとか、CamiAppをいままで買わなかった理由が、すでに上記「アナログ手帳+Evernote+Skitch」を実践していたから、必要性を感じなかっただけなのでした。ちょっと無駄な買い物だったけど、いい勉強になりました。

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表紙(iphoneをかたどった説明がきはシールなのではがせます)

中の説明(アクションマーカーは画期的ですが・・CamiAppのタグとEvernoteのタグと連携していなかったんだよな・・。ぼくだけ?)



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*1:A6=文庫本サイズ。適度な小ささ。あまり大きいノートは何書いたらいいのか呆然としてしまって、筆が進まない