最近のWindows10は「機能の追加」でwindows subsystem for linuxを有効にしていればUbuntuがインストールできるようになっています。
念のため手順をメモっておきます。
まずは機能を有効化する
Windows10になってから、コントロールパネルがサブ的なかんじでアクセスしずらくなった。今風な「設定」に誘導しようという流れが不便すぎる。
スタートから「コントロールパネル」と打って検索。
今後もよく使うかもしれないので、ピン留めしておくといいかも。
でました、なつかしのコントロールパネル。「プログラムと機能」を選択。
「Windowsの機能の有効化または無効化」を選択。
Windows Subsystem for LinuxにチェックつけてOK。
これを有効にしていないと、linuxがインストールできないらしいです。
数秒でおわりました。
念のためOS再起動します。
ストアからUbuntuをインストール
どこからUbuntuをゲットするのかというと、ストアアプリからです。
したの写真だと画像がバグってIrfanviewになってますね・・・。
ストアからubuntuと手打ちして検索します。インクリメントサーチでいくつか候補がでます。無印Ubuntu、16.04、18.04とあります。
18.04がロングサポートバージョンなので今回はこれをインストールします。
サイズは216MB。おもったより小さいですね。
今後も使うのでピン留めしておくといいでしょう。
Ubuntu 18.04起動!
初回は以下の画面がでて、10分ほどまたされます。
初回にユーザの作成を促されます。つくらないと進めません。適当にユーザとパスワードをつくります。
とりあえずuname -a と df -k。/mnt/c がWindows10のCドライブのようですね。ちょっと階層が深くなりますが、適当にLinuxとのファイル受け渡しフォルダをつくってやりとりができそうです。
初期状態だと、ほとんどのコマンドがつかえません。
sudo apt install XXX で手動でインストールする必要があります。Ubuntuの公開レポジトリからダウンロードしてきてインストールする仕組みです。
今日はここまで(というかUbuntu系コマンドが一切でてこない・・・)。
CentOSやFedoraもいれてくださいマイクロソフト。
以上