映画館で映画を安く見る方法 - うれしいブログ > 新宿ピカデリー・MOVIX
まとめ
- 会員になれば常時1200円以下で映画を見れるのが強み
- 前売券購入時にもクレジットカードが使える
シネコンとしての特徴
- 松竹系のアニメ映画はロングランになることが多い(ラブライブシリーズ等)
- アニメ映画に強いイメージ
- 1Fのスペースに映画関連の展示をしていることが多い(インスタばえ)(新宿ピカデリーのみ)
松竹系が中心
- 新宿と丸の内だけ、施設名がピカデリーで、あとの全国シネコンはMOVIX(ムービックス)と呼ばれる
- 以前は新宿ピカデリーだけポイント利用で割高感があったが、現在は地方のムービックスと同じ料金体型になっている
- 関西の一部の系列店はHPの構成がちょっと違う
SMTメンバーになるとお得
- 会員(SMTメンバー)であれば、映画代値上げ(1900円)の影響は全く受けない('19/6月現在)
- 1回映画を見れば10ポイントつく+1,200円で映画見れるクーポン
- 映画の定価が1,900円になった時代にこれはありがたい。
- クーポンを利用しつづければ常に1200円で映画見れる
- 6回映画を見れば(60ポイント)1回無料
- 特別興行(料金指定がある映画)や舞台挨拶つきの上映会は使えない
- ジュースやポップコーン購入時にSMTカード(ORスマホからQRコード)提示すると、抽選で映画無料クーポンが付与される(翌日以降)
- 体感的には5~10回に1回くらいはクーポンつくかな?
- WEBでチケット予約するとき、非会員より1日はやく座席予約できる(3日前の17:30から)
- 土曜上映開始の映画の場合、同じ週の水曜の夕方17:30から予約できる。
- 非会員は翌日の木曜からしか予約できない。
- 複数人で映画見る場合の注意
- 家族3人分で映画みるとして、1上映会で1会員が得られるポイントは10ポイントだけ。
- なので、残り2名分のSMTアカウントを予め作っておけば、1度の予約で3人に10ポイントずつ付与できるので無駄がない。
- 1200円クーポンは1回の予約で1枚しか使用不可。そのため、家族3人で映画見る場合、それぞれのSMTアカウントで1枚ずつチケットを購入したほうが、「1200円クーポン」があった場合、クーポン利用してチケットが買えるのでお得。
- 必勝パターン
- 1200円クーポンで映画を見る→10ポイントつく
- 上記をあと5階繰り返す→ 合計60ポイントになる
- 60ポイントで映画を見る。
- 1200円x6= 7200円で映画を7回みれたことに。→ 平均すると1,029円程度で映画が1本見れるということ!
HP上で入場者特典・前売特典の在庫状況が確認できる
- 入場者特典目当てで映画見るときに参考になる。
- HP > お知らせ > 入場者プレゼント
- ○(在庫あり)、△(そろそろなくなる)、X(配布終了)など。劇場によってことなる。
- 全国のMOVIXでHP構成が統一されているので見やすい。
グッズ売り場
- 珍しくクレカ決済できる。
- 前売券は金券だから、とクレカ決済できない映画館がおおいなか、ここはクレカが使えるので助かる。
- Kyashのリアルカードも使える
- なになにPayにはまだ対応していない模様
チケと購入はWEBでが基本
- 前述のSMTクラブ会員になればWEBからチケット予約できるようになる。
- WEBでチケット予約 > 劇場の発券端末にQRコード読ませてチケット発券 のながれ
- 劇場は発券機でセルフ購入がメイン、チケット購入担当の店員さんは1-2人しかいない。たまにIT・機械に疎い人やお年寄りがどうしていいかわからずさまよっていたり、売店レジの店員に相談しているシーンを見かける。
以上