LINEユーザー同士で使える決済手段としてLINE pay(ラインペイ)が発表された。利用するにはLINEのアップデートと、 LINE payアプリのインストールが必要。
pc版LINEでもつかえるのかわからないが、スマホでの利用がメインになるのかな。
最も頻繁に使用するコミュニケーションアプリであるLINEでかんたん決済が出来るというのは非常に便利なことだと思う。
なぜなら送金手数料が無料だから。出金時には手数料208円かかるが、基本LINE内のユーザーでのみやりくりするお金、と割り切ってしまえばお手軽に金銭の授受ができるシステムは使いようによっては便利だと思う。
懸念点としては、LINE社に個人情報を結構預けるとこになってしまうということ。
執筆時、筆者はまだラインペイの利用登録は完了していない。免許証の写真をアップロードする段になって、めんどくさくなり一時中断中である。
免許証だけでなく、住所氏名の登録が必要。
親会社が韓国のNAVERであるというところも、もしもを想像すると怖い。朴槿恵大統領の支持1つで親日派認定、財産凍結出金不可能、、までは考えすぎか。
アプリ内通貨ではなく、リアルマネーなので、そのへんの情報登録当然といえばそうなのだが、自己責任なので利用登録前に熟考すべきでしょう。
とはいえ、筆者は今後使用予定ですので、いずれ使用感など、お伝えする予定です。