- 作者: 橘玲
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2013/03/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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購入の経緯は
とりあえず、橘さんの本は読んでおかないと、金融的な無知で破滅しちゃう気がして、新刊が出るたびに読んでる気がします。
本の対象読者
投資を考えている人。アベノミクスがよくわからない人。
著者の考えはどのようなものか
将来の日本にたいする、楽観シナリオ、悲観シナリオ、破滅シナリオをそれぞれ紹介し、その時々に必要と思われる資産防衛のための金融対策(個人でできるもの)を教えてくれます。
その考えにどのような印象を持ったか
神です。
印象に残ったフレーズやセンテンスは何か
よっぽどのことがない限り、普通預金で問題ないらしい。それだと面白く無い。多くのリーマンは自社株とか、日本企業の株もっているから、資産防衛用として「上場MSCI世界株(1554)」がいいらしい。先進国市場から新興国の市場までのインデックス、世界経済の縮図ということです。それだけではなく、日本市場を抜いてあるから、日本が低迷するときも世界全体が成長していれば価値が下落しないと。早速買ってみよう。
類書との違いはどこか
橘先生と、藤原先生は比較不可能です。
関連する情報は何かあるか
なし
以上