赤羽で未来を見てきた。
JR赤羽駅5・6番ホーム(宇都宮線、新宿湘南ライン)の中にある無人コンビニの実験店。
奥の緑色の小屋のようなものが、該当の店舗。「Ticket To Tommorow」というのが合言葉のようだ。
実験中なので、お客を2名までしかいれないように、外で係員が調整している。
待ち行列ができている。運営はキノクニヤのようだ。
待っている間、システムを確認する。ようは「スイカタッチして入店し、商品をもって、最後にスイカで精算して店を出る。」
店内では撮影禁止になっている。外からなら撮影可能。
ミネラルウォーターとクリームパンを購入。計算間違いもなく、きちんと表示されていた。
自分の前のおじさんは会計でトラブっていたようで、なかなか終わらなかったため、入店までしばらく待たされた。
万が一、会計がおかしい場合はタッチパネルで修正指示がだせるようになっているようだ。
精度とスピードが改善されれば、十分に実用レベルになると思われる。いまのところ、ニューデイズやスーパーにあるセルフレジのほうが会計は速くてスムーズかな。
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以上