JR東 期間が残っている通勤定期を区間変更して更新する

定期券はViewSuicaカード(クレジット機能付き)。

区間変更はみどりの窓口で

同一区間の通勤定期更新なら期限の14日前から黒い券売機でささっとできる。

しかし、区間変更がある場合はみどりの窓口で手続きする必要がある。

みどりの窓口で、通勤定期の申し込み用紙に変更したい区間を記入して、窓口に持っていく。

手続きに10分くらいかかる。

身分証明証(保険証か運転免許)が必要。

手続きとしては、一旦定期を解約して新規でかう場合と同一。定期の残り期間までの差額が払い戻される。

筆者の場合現金でもらえるわけではなく、クレジットカードに残金が戻された、的なことをいっていた。そんなことできるのかな?suicaに払い戻し分の金額がチャージされたわけでもなかったので、あとでカードの明細見てみる必要がありそう。

その後、新規の定期の購入手続きになる。支払いは現金か、本人名義のクレジットカード。クレジットカードで払った。5万円以上はサインが必要。

新規の定期券は紙の磁気券が発行される。

みどりの窓口での手続きはこれで終了。

黒い券売機で切り替え作業が必要

あとは紙の磁気券と普段使うViewSuicaカードをもって、黒い券売機に行き、定期の切り替え(紙券→suica)の処理をする。

するとsuicaに区間と期限が印字され切り替えができる。紙の券は戻ってこない。

3月末は混むのでお早めに!

4月の異動で区間が変わることが確定している人は、むりに現在の定期の期間まで待たずに、さっさと区間変更(解約、新規購入)してしまった方がいいと思う。

3月末から4月はみどりの窓口が大行列になってものすごく時間がかかるため。

以上