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【ネタバレ】劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語 【2回目見てきた】

アニメ 映画

2回目見てきました。


初回はちょっと面食らって、且つ親指シフト打者の悪い癖で思いつくままだらだらと長文を書き綴ってしまった。今回はもう少し冷静に見れた。劇場での満足度も前回より上。なかなか同じ映画を劇場で複数回見るってことはしないんですけどね、この作品は特別です。


TV版10話〜12話を家で予習しました。久しぶりにみて、震災で放送が中断した時とかの記憶がよみがえったりして。ほむらはまどかを救うために無限地獄を繰り返し、まどかはそのほむら+他の魔法少女たちを救うために神になった。若干ひねった結末だったけど、いちおうはほむらも救われたと安心をしていた。


劇場版総集編後、「叛逆の物語」の予告がやった時、ほむらが魔法少女代表として新たな敵と戦うようなイメージを持った。まどかと再会し、今度こそ完璧な救いがほむらのうえも来るのかなと。


ところが「反逆の物語」は、ほむらが反逆するという予想できないわけではないが、まどかまきかファンとしては予想したくない結末を迎える。ファンは、ほむらの苦しみを知っているがゆえに、本作では、ほむらの安寧だけを期待していたはずだ。叛逆の物語でもラスト、ほむらがもがき苦しみ、魔女になり、でも「まみと杏子がなんとかしてくれる。。。」と魔法少女に打倒されることを半ば願いつつ、最後は円環の理に導かれ、いままでお疲れ様ほむらちゃんグスン、となるはずだった。ところが、そんなハッピーエンドは用意されていなかった。


みんな現実を忘れ魔法少女たちが苦しみながらも闘いぬき、勝利し、救われるのを観客として見て、なんとなくすっきりする、そんなかすかな期待を抱いて映画館に足を運んだはずなのに。社会に漂う閉塞感からのがれ、しばしの感動と爽快感をお願いしますのはずだったのに。。現実より重いバッドエンド、1億2千万人のまどか☆マギカファンは次回作(あるかどうかもわからない)にほむらちゃんと自分自身を救ってもらうことを願いながら、今日も出勤し現実と戦うことをさだめられた。なんとも、なんとも救いようのない話である。


以上