社長のノート2 長谷川和廣:著

2000社の赤字会社を黒字にした 社長のノート2

2000社の赤字会社を黒字にした 社長のノート2

2000社の赤字会社を黒字にした 社長のノート2

会社経験40年以上の経験からくる重くありがたい言葉が満載です。勤勉にコツコツと徹底的に仕事することが大事ということです。最近の仕事術の本とかだと100%を求めると効率が悪いから90%くらいで仕上げろ、みたいな内容がおおいですが、この長谷川さんはつねに100%、つねに完璧でやっていくべきといいます。最大の努力で最大の成果を、ってことらしいです。なるほど・・。

 これ読んだ次の日はつい遅くまで、細かく・丁寧に仕事頑張っちゃったけど、実に充実感のある一日でした。

 「最小の投資で最大の効果」という考え方は間違い。儲けるコツは、「最大の効果をあげるために必要な最大投資を行うこと」というセオリーは前著でも指摘しました。
(中略)
 ある大手の小売店の会長を口説く時、有名な老舗の羊羹、そのなかでも2万円の木箱入りの特注品を持参した。
(中略)
いざという勝負の時は、必要な最大投資=生きたお金を存分に使うことです。相手の印象に残らないようなお金の使い方では意味がありません。
p19

 毎日のストレスの原因はずばり、「心配事」の多さとその深さです。たとえば、こんなこと−。
「あの書類、見直さずに提出しちゃったけど、漏れはないだろうな?」
「明日のアポイント、昼に1本電話を入れて、確認を取っておいたほうが良かったかな?」
「今日、入金日だったけど、あの取引先、ちゃんと振り込んでくれたかな」
 ・・・忙しさを言い訳にして、中途半端に仕事をしている人ほど、こういう小さな「大丈夫かな?」が積み重なり、次第に大きなストレスになっていくのです。
 ですから、ストレス解消の特効薬は、愚直なまでにきちんと細かく仕事をすることに尽きるのです。
 もし、仕事ぶりを改めずに過ごしていたら、おそらくどこかで、取り返しのつかないほど大きなミスをしてしまうでしょう。ストレスに悩まされるのは潜在意識で、「このままではどこかで失敗をするかも」という不安を感じているから。その不安こそ、あなたの仕事ぶりへの「危険サイン」なのです。
p25

なるほどー。5冊目。