今週のお題「読書の秋」

今週のお題「読書の秋」

ブログの連続更新が途切れる

せっかく20日以上連続更新がつづいていたのに、このあいだサボって途切れてしまった。

またいちからやり直しだ、ここを良いブログにしよう・・・。

秋とは

読書の秋も、運動の秋も、食欲の秋もあまりピンとこない。

秋は季節の変わり目で、学生時代はいつも喘息の発作になやまされていて、いい思い出はあまりない。

最近の読書

最近は主にKindleで本を読むことのほうが増えた。Kindle版が発売されていないタイトルだけ、紙の本を買う、という感じかな。

最近、思うところがあり、コンピュータやらネットワークやらの基本から勉強しなおしている。いわゆる基礎技術というやつなのかな。いままで見よう見まねで突っ走ってきたけれど、基礎ができていないとこれ以上伸びないようなそんな感じ。単に伸びしろがもうないだけなのかもしれないけどね。

おすすめの本

今週のお題が読書ってことは、みんなおすすめの本とか紹介するんでしょう、どうせ。

ところがとくにおすすめしたい本なんてないんだなぁ、これが。

最近「ドラハラ(ドラゴンボール・ハラスメント)」が話題になったけど、下手に自分の感覚で推薦しても共感は得られないって話で、良い教訓。

その辺を踏まえてあえて1冊選ぶとしたら『指輪物語』かな。指輪の副読書として『ホビットの冒険』も必須。さっき書いた「基礎」に通じるはなし。

文庫版で全10冊のセット。結構な大作。もう古典の域にはいってくるのだろうか。イギリスの作家による剣と魔法と冒険系ファンタジーの原典ともいえる作品。

最近見ているゴブリンスレイヤー、転生したらスライム、ダンジョン飯だとか、そのあたりの中世風な世界観のベースを確立したのが指輪物語だと思っている。日本だとロードス島戦記の影響も強いのかもしれないけど。

日本人好きだよね、ドラクエとかファイナルファンタジーとか。いちど指輪物語を読破しておくと、今後もファンタジー作品がでたときもっと楽しめるんじゃないかな。おっとこれ以上やると指ハラになるな。

高校時代、指輪物語が好きすぎて、何度も読んだ。今でいうと指ハラなんだけど、みんなにも読んでほしくて、高校の図書室にも購入申請あげてみごと配備させた。それが高校時代の唯一の功績。

高校時代はへんなクソ縛りプレイのせいで全然青春を謳歌できなかった。もう一度やりなおしたいなぁ、強くてニューゲーム希望。

映画にもなったよね

CGを駆使したハイクオリティーの映画だった。映像にするとわかりやすいよね。原作を文字でよんでいると、国とか地域とか、どっちの方角に向かって旅をしているのか空間的な理解がしにくいところがあったけど。

なんと、「ホビットの冒険」まで含めたフルコンプリート版があった↓。正月とか時間があるときにぶっ通しで見てみたいなぁ。

指輪物語あるある

木の漢字が難しくて読めない。木の種類が多い。

あるよねー。

今日はここまで!