前回JR東日本の都区内パスでドラクエウォークを楽しむ記事を書いた(【DQウォーク】ルーラポイントの効率的な集め方(山手線1周で何ポイントゲットできるかチャレンジ) - うれしいブログ)。
今回はそれのバス版。
電車かバスか
結論としてはバスのほうがいい。速度が電車にくらべゆっくりなのと、信号と停留所があるため、適度にとまるので、モンスターや回復スポットが湧きやすい。
ここで湧く、という表現をつかったのは、ある程度以上の速度で移動していると、本来マップ上にあるはずのところを通過してもモンスターも回復スポットもでてこない。これが一定の速度以下だったり、立ち止まっていたりすると、「湧いて」くる。
デメリット
電車と違って、乗りっぱなし、というのが難しい。都会に行くと完全なる巡回バスがあるのかもしれないが、筆者の地元ではそういったものはなく、終点についたら降りなければいけない。
終点が大きなターミナル駅だったりした場合、別の路線に乗り換えることができるので、長時間ドラクエウォークを楽しむには乗り換えを如何に効率的にやるかが重要。
これからの季節、外での乗り換えまちの時間がながくなると寒いので体力的にダメージがでかい。バスの1日パスを利用するのであればルートと乗り換えポイントを計画的に準備しておく必要がある。
注意点でもあり醍醐味でもある交差点での乗り換え
終点以外の乗り換えをうまく活用すると、電車では行けない経路で目的地に最短距離で行けたりするので、ルート次第。事前にバスの路線図を眺めていると、「あ、ここで降りてこの線に乗り換えるとあそこまですぐ行けるじゃん」というのがわかって楽しい。
ただ、路線図からは詳細なバス停の場所がわからないので、難易度が高い。下の図を見てほしい。大きな交差点がバス停になっている場合、以下の通り8箇所、バス停になってる可能性がある場所がある。Aで降りたとして、目的地方向に向かうには「B」か「C」のどちらかにバス停があるんだなとあたりをつけて探さないといけないのだが、もたもたしてると、乗り換える予定のバスが通り過ぎてしまい、乗れなかったーということが何度かあった。
バスの詳しい乗り方は別記事で
西武バスの例↓
とある一日の記録
・630円で1日フリーパスを購入
・開始前:11時:ほこら登録数x1、ルーラポイント8千ポイント
・1日バス旅を満喫。6時間くらい。うち1-2時間は徒歩で乗り換えていたり、バスを待っていたり、ローソンのイートインで昼食をとっていたり。適度にフィールド敵・強敵・ほこら敵とも戦闘、ただしルーラポイントは消費しないルール。
・終了時:17時(6時間経過):ほこら登録数x22(+21)、ルーラポイント1万6千ポイント(+8千)
以前、山手線1周、約1時間で3千ルーラポイントだったから、6時間で8千ポイントはちょっとコスパ悪い?1時間あたり1300ルーラポイントか・・・。
体感的には電車に乗っているときよりもバスのほうが敵もスポットも触れた気がした。バスで移動中も出現したほこらボスと長時間戦っていたりしたからか、正確な比較はできない。ほこらボスと一切戦わず、回復スポット回しに専念していたら、もっと違う結果になっていたかも。
次回測定してみたい。
以上