昔から存在はしっていたけど、引換券の発行(ロッピー)がめんどくさくてやっていなかった。
今はアプリでチャチャッとできるので便利になっていた。
とりあえず、ブックマークしておこう。
https://www.lawson.co.jp/ponta/tsukau/otameshi/index.html
- ポイント通帳がポンタウェブに
- ポンタ消費の選択肢のひとつ ローソンお試し引換券
- ロッピーかアプリか:断然アプリ
- アプリでの引換券取得は大争奪戦
- 単純に争奪戦が楽しい
- ポンタポイントもローソン引換券用に少し残しておくのがポイント
- できれば他の商品も一緒に買ってあげよう
- クーポン発行から引き換えまでの動きをイメージトレーニングをしておこう
- 注意点
- dポイントも使える
リクルートカードプラスのポイントがリクルートポイントではなく、ポンタポイントに完全に置き換わったようだ。
以前はリクルートポイントとポンタポイントを同率で変換可能だったが、そもそも変換画面がなくなって、ポンタポイントで付与されているように見える。いや、もしかしたらポイントをポンタで受け取る、のような設定があったのかな?覚えていない・・・。
ポイント通帳がポンタウェブに
リクルートポイントページ のポイント通帳をクリックすると・・・。
↓
ポンタウェブが開く仕組み。
ポンタ消費の選択肢のひとつ ローソンお試し引換券
公式HP。
どのようなサービスかというと、商品を無料で交換できる券を50ポンタポイントとか100ポンタポイントとか、定価の半分程度の額のポイントで購入できるサービス。
お試し、というネーミングのとおり、普段買わない商品をちょっと試してみようかな用途。安くなったその商品を買い占めたりはできず、1引換券につき1点のみ。同日は同じ引換券は入手できない(翌日にまだ引換券があまっていれば入手できる)。
たとえば、以下の例で説明すると、税込み199円のお酒を70ポイントで買える、という意味。現金で購入するより129円も安く買えることになる。
ロッピーかアプリか:断然アプリ
ローソン店内のロッピーか、ローソンアプリかで引換券を発行できる。
ロッピー端末はタッチパネル式なので、このコロナのご時勢、あまり推奨はできない。
おすすめはローソンアプリ。自宅にいながらにして引換券をゲットできる。
やり方はローソン公式YouTubeで数十秒の完結な動画で紹介されている。
事前にローソンアプリをインストールして、Pontaカード番号を登録させて連動するようにしておく必要はある。
アプリでの引換券取得は大争奪戦
利用者が多すぎてサーバの処理能力を超えている状態が定常的になっているようだ。
引換券は数日おきの朝7時と17時に発表される。17時のはお酒メイン。ほとんどの有名商品は1時間で引換券を配り終わってしまうので、急ぐ必要がある。
ところが、7時直後、17時直後は本当につながらない。W-ZERO3予約のセッション様を覚えているだろうか、ああいう状態。もう少しピーク時に対応できるようなインフラを構築してほしいが。
混み合っているとこういうメッセージ↓。
予定枚数を配り終えるとこういうメッセージ↓。
引換券をゲットできるとこういうメッセージ↓。しょうじき17時スタートで同じ商品30回くらいタップしてようやくゲットできるレベル。費用対効果とかいわれると・・・ちょっと厳しいが、争奪戦に参加しているという高揚感が紛らわせてくれる。
クーポンは3枚まで取得できる。下の画像はものすごく頑張ったパターン。
3枚以上ゲットしようするとエラーになる。一度レジでこれらの商品をすべて引き換えて消費し、ボックス内のクーポンを0にすれば、また3枚クーポンを取得できる。ただし前述のとおり、同じ商品の引換券は同日中は不可。また、大争奪戦でほとんどいいチケットが残っておらず2ターン目はない、or 選択肢がない、という場合がほとんど。
単純に争奪戦が楽しい
朝7時のものは普段日中働いている人でも参戦できるはず。17時は会社で働いている人はちょっと無理かな。ニートと引きこもりにアドバンテージがありすぎる。ちゃんと働いてる人が参戦できるように20時バトル開始とかに変更してもらいたい。
17時の回は、会社で「ちょっとトイレ行ってきます」で対応できるかもとを期待してはいけない。セッション様との戦いなので1商品ゲットに10-15分は必要とみたほうがいい。会社のトイレでやるのは危険だ。
ポンタポイントもローソン引換券用に少し残しておくのがポイント
リクルートカードプラスのヘビーユーザーであれば毎月何千ポンタポイントが貯まると思う。
まとまったポイントをつかうは「ポンパレモールで米、水」or「ライフ(スーパーマーケット)で普段の食材購入」が多いと思う。
ここで全額使い切らないように注意したい。
ローソン引換券のために数百ポイントは残しておきたい。
できれば他の商品も一緒に買ってあげよう
ローソンさんの粋なはからいで存続しているこのサービス。引換券で商品だけ交換してさようなら、でももちろんOKなシステムにはなっている。でも、ローソンが潰れないように、他の商品も買ってあげるといいかもしれない。
筆者は基本他の買い物は自宅付近のスーパー、ドラッグストア、コンビニですますことが多い。ローソンが遠いから。現状、ローソンは引換券用の商品を保管している倉庫、みたいな位置づけになってしまっている。
引換券と普通の買い物が混じっていてもレジでまごつくことは一切ない。すべて会計後、引換券のバーコードを見せれば、その分だけ合計金額がマイナスされて、レジに表示された金額を支払うだけ。全然もんだいない。
下は筆者が実際にクーポン引き換え+別の買い物をしたレシートだ。合計金額からクーポン利用分が引かれているのが確認できる。最初にポンタポイントをスキャンしてもらったので8P付与されているのもポイント。(Pontaポイント付与率はこちら)
クーポン発行から引き換えまでの動きをイメージトレーニングをしておこう
引換券ゲットの流れ(自宅)
1.ローソンアプリを起動
2.画面した「クーポン」とタップ
3.少し下に画面スライドさせると「お試し引換券」がある
4.おめあての商品タップし、「引換券を予約する」をタップ
5. (4)は3商品までできるが、1つだけでもかまわない
6.画面右上のボタンをおすとゲットしたクーポン一覧を確認できる。
お店での流れ
1.まずはクーポンの商品がそのローソンで販売されているか探そう(意外と置いてなくて2,3店舗のローソンを巡る、もあるある)
2.商品があれば、アプリでクーポンをタップして画面したの青いボタンをおしてバーコードを発行しよう
レジに向かう時の流れ
1.まずはDポイントアプリか、ポンタカードアプリを表示できるようにしておこう(レジで読ませてポイントもゲットするため)
2.アプリ切り替えで、すぐ先程のローソンアプリのバーコードが出せるか確認しよう
3.余裕があれば1->2ー>1を交互にすばやくできるか練習しよう
レジでの流れ
1.購入するもの、引き換えるものすべてレジに置く
2.すかさずポンタポイントのバーコード(もしくはDポイント)を見せて、店員さんに読み取ってもらう(現金支払い0でもポイントはつく不思議なシステム)
3.店員さんが商品のバーコードをスキャンしている間に、ローソンアプリに切り替え、引換券バーコードを表示させた状態で、レジ横の小銭入れの所にスマホを置いておく。クーポンがどうとか引き換えがどうのとかは不要、何も発声しなくていい。「袋入りますか?」と聞かれるので「いりません」と答える。
4.商品のスキャンをおえた店員さんが、バーコードをスキャンしてくれて、合計金額がかわったら支払い
5.支払いもポイントがつくクレジットカードや電子マネーがいいだろう。小銭ごちゃごちゃで時間をつかうのはさけたい
6.レシートをもらい、商品をすみやかにマイバッグに入れて去る
注意点
なぜかローソンでは「袋入りません」と伝えても袋がついてくることが多い。マスクつけてるから聞こえづらくなっているからかもしれないが、他のコンビニでは一切ないのに、なぜかローソンだけ袋がついてくる。
袋は商品なので、会計のときに「あれ、袋いらないですよ」とやると、レジでの金額修正がすごい大変そうな感じになるので注意。その場合はマイバックを持参していたとしてもおとなしく袋もらっておく、というのが2度ほどあった・・・。
明らかにマイバックをレジ横に見えるように置いておいて、「袋入りません」の威力を高める努力もしておきたいところだ。
引換券だけで完全無料のつもりで完全ノーキャッシュで来店したのに、袋3円必要になった、現金もっていない!、最初にPontaカードとかスキャンしちゃったから金額変更もすぐにできずに店員さんも慌てふためく、レジに長蛇の列・・・、これだけはなんとしても避けたい。
dポイントも使える
この記事ではポンタをメインに説明してきたが、ローソンアプリ内でポンタかdポイントか自由に切り替えることができる。
ポンタポイントはないがdポイントなら溜まっている、という人は、この記事の内容がそのまま活用可能なので試してみてほしい。
以上