ネットフリックスで呪術廻戦見てみた。
昨年大流行
昨年大流行したアニメ。見たいと思っていたが機会がなくずっと見ていなかった。
原作漫画は読んでいない。
劇場版呪術廻戦がみたかったので予習のつもりでぶっ通しで見てみた。ネットフリックスは一気にみれるからいいよね。睡眠不足にはなるけど1.5倍速でみれば話題の作品をすぐチェックできる。
キャラクターは地味
コンビニのコラボキャンペーンなどを見てると、キャラクターの色数が少なく地味だなと感じていた。鬼滅の刃はカラフルな印象だったので対照的。
キャラクターが高校生(高専生)ということで、みな学ランを着ている。
戦闘のテンポが良い
原作がジャンプ漫画なので、基本的には戦闘パートが多い。
絵もきれいだし、テンポよくすすむ。アクションも派手で見ごたえがある。
テンプレ準拠
ジャンプ漫画はだいたい身体能力+超能力で戦うものが多いが、呪術廻戦もそう。呪術(呪い)という特殊能力で、敵(呪術師使いや魔物)と戦う。テンプレにちゃんとのっとっているので、初見でも理解しやすいメリットがある。
どのような系統の呪術が使えるかは自由度が高く、ハンターハンターの念能力やジョジョのスタンド的な感じ。キャラクターごとにいろいろな能力が用意されていて見ていて飽きない。
アニメはいまのところ1期だけだが、原作漫画はまだまだ続いているみたい。アニメの続きも楽しみ。
「完結するハンターハンター」になれるポテンシャルはあるなと感じた。
以上