EASEUS Partition Master で パーティション容量をリサイズ

WindowsXP 160GBのDisk をパーティションで区切り、c:ドライブと d:ドライブで使用中。

before c: 50GB, d: 99GB

after c: 10GB , d: 139GB

手順: EASEUS Partition Master 4.0 Home Edition(以下、EPM)で
c:50GB→c:10GBにresize。リブート後、1時間くらいで終了。
再起動後、c:10GBを確認。デフラグ実施。
c:10GB, 空き:40GB, d:99GB

再度、EPMで (空き40GB+ d:99GB)を拡張。
再起動後、半日以上拡張にかかった。(その間Windowsは起動できない)
その後起動して拡張の正常終了を確認、ただフラグメンテーションがひどい。

EPMでの大規模な拡張は時間がかかりすぎるので、
C:ドライブ領域ではリサイズするしかないが、データ部分であれば、
一旦、別の領域にデータを退避し、
パーティションを削除し、新規パーティションを拡張済みの容量で
作成するほうがよっぽどいい。
今回は、ほかに容量のあきがあるドライブがなかったため、
いまのやりかたでやるしかない。フリーソフトってのがありがたい。

しかし、XPのCドライブって3GB未満、小さくていいなぁ。