RstreamA1 Android2.3化

目次


 前、Android2.2化にしたが、その後アプリを入れまくったからなのか、動きがかなりもっさりしてきた。iPhoneユーザからは「なにこれ、遅すぎ!」と嘲笑されたので、わずかな可能性に期待し、2.3にすることにした。Web上の情報だと、RstreamA1の場合、2.2より2.3のほうが動きが軽い、とあったから。

何はさておき、OSAKANA TAROさんのHP

 ぶっちゃけ、このブログエントリーもOSAKANA TAROさんのHP通りにやったらうまくいきましたよ、という内容です。
  ↓
Rstream A1をCM7.1にしてカメラとか使う手法 2012/01/03版 | OSAKANA TAROのメモ帳

ただ、今後、各種ファイルがダウンロードできなくなると行けないので、2.2化、2.3化ともにファイルをまとめてゲットしておきました。ファーストサーバ事件は対岸の火事ではないのです。

つまづいたメモ

上記手順どおり、やったといえばやったのですが、ところどころでハマったのでメモ。

  • 手順2
    • 「CyanogenMod 7 EA v1の場合」で実施
    • よくわからんが、Errorになった(↓)。無視して再起動したら、一応Android2.3で上がってきた。
  • 手順6
    • "「CyanogenMod 7.1.0」を選択して、ダウンロード。"がうまくいかなかった。
    • 「enter Recovery mode」と表示された画面のまま、動かない。バッテリーを抜きさしして起動すると、手順6以前の状態(Android2.3.4)で上がってはくる
    • CyanogenMod 7 EA v7.2 (zip) もためしてみたが、RomManagerで作業後、再起動すると上記「enter Recovery mode」になって操作不能に。バッテリー抜くと、2.3.4で上がってくる(カメラ使えないバージョン)
    • 今考えると、OSAKANAさんHPにある”Android Marketの設定(ROM Managerを最新版にして、CM7.1のzipファイルダウンロードを可能とするため)を行う。”をやっていたのが原因かも?? 詳細は不明。
    • しかたないので、一旦2.2を入れなおす
    • 手順3は Wifiの設定だけにとどめ、手順4,5,6にすすみ、今回は最初から CyanogenMod 7 EA v7.2 (zip)をためす
    • 手順9まで説明どおりに進め、手順Aに。
    • うまくいった。。。

動作テスト

  • 日本語OK
    • デフォルトで日本語OKなんですね、やはり操作しやすい。
  • サクサクなのか
    • まだアプリいれてないからかもしれませんが、今のところサクサクになった気が。気が。
  • ADW
    • なんかデフォルトでADWがはいってるんですね、壁紙も渋い感じ。
  • wifiテザリング
    • iPhoneでテスト。下り1.5Mbps、上り244kbps(iijmioです)
    • ノートPCでもネット使えた
  • USBテザリング
    • iijmioの回線でノートパソコンに接続で成功。
    • Windows7だが、USBつなげたとき自動でドライバ探しにいくのだがZ71 phoneのドライバが見つかりませんでした、とエラーがでるが、テザリング自体は成功した。
  • Androidマーケットでもとり放題
    • べつに無料になるというわけではなくて、Android2.1ではダウンロードできたのに、2.2にしたらダウンロードできなくなった、というのが多かったが、2.3になってからまた色々とダウンロードできるようだ。SilentCamとか、LineCameraとか、らじるらじるとか。。。
  • バージョンなど
  • アンテナ
    • iijmioでつないでいるが、アンテナ表示もちゃんとできている、、ようだ。
  • その他はおいおい更新していきます。。。

その他 設定メモ(2012/09/15更新)

カスタムROM+Root化されていることから、いろいろできるようです。

  • 要らないアプリをガンガンけして、実行メモリ容量を少しでもおおく確保する
    • Google日本語入力(約12MB)+LINE(約20MB)くうので、それ以外のアプリをできるだけ消す。通常は常に空きメモリ10MBちょいの状態(メモリ140MB中)
    • Advanced Task Cleaner がタスクの一括Killや起動時にアプリ立ち上がらないように(効かないアプリもある)設定できたりで便利
    • いろいろやって常時空きメモリが50MBくらい確保できるようになった。
  • ホームアプリを変更
    • ADW → Zeam Launcher
  • CyanogenMod設定(なんとなく使えそうな項目だけピックアップ)
    • アプリケーション
      • アプリケーションの移動を許可:すべてのアプリケーょンをSDカードに移動できるようになる
      • インストール場所:「外部」にしておくと、新規でインストールしたアプリがすべてSDカードにインストールされる
    • 表示
      • xxx
    • 入力
      • ホーム長押し設定: デフォルトで直近のアプリ履歴がみれるが、これを8,12,15から設定可能。もち15を設定
      • xxx
    • インターフェース
      • スクリーンショットの共有:電源ボタン長押しでスクリーンショットがとれるが、さらにそこで「共有」できる。エバーノートとかにすぐさまUPしたいときに便利。
      • 描画エフェクト: 夜暗い部屋で使うとき、「赤」にすると、目にやさしい感じで眩しくない光量になる。
      • xxx
    • ロックスクリーン
      • xxx
    • パフォーマンス
      • CPU設定: 調整リスト「smartass」を設定。スリープ時に設定した最小値でCPUが動くとか。CPUは600Mhz異常の値にするとハングしたりと、通常使用できない。下げる分には122Mhzまで下げても動くので「最小CPUクロック」は122Mhzにしている。
      • 参考:http://androidlover.net/smartphone/cpu-scaling-governor.html
    • サウンド
      • カメラのシャッター音を消す: あわわ・・・アプリいらず・・・
      • xxx
    • システム
      • xxx
    • タブレット調整
      • xxx