LINEで送るボタンを設置してみた

書式は下記の通り。「XXXXXXXXXXXXX」の部分がラインのつぶやき上で表示させたいメッセージ（URL encoding(utf-8)したテキスト）

<a href="http://line.naver.jp/R/msg/text/?XXXXXXXXXXXXXXXXXXXX">
<img src="[ボタン画像のURL]" alt="LINEで送る" /></a>

まずは上記URLから、LINEで送るボタンをダウンロードしてきます。大きさが気に食わないとかで勝手に画像を編集すると規約違反になるそうです。５パターンありますが、ぼくは一番左のを使ってみました。

ダウンロードしたら自分のはてなフォトライフにアップロードし、その画像のURLをメモっておきましょう。それが「書式」の「[ボタン画像のURL]」になります。くれぐれもぼくのはてなフォトライフの画像に直リンクするのは勘弁して下さい。ぼくがアカウント停止されたらこの愉快なブログがもう読めなくなってしまいますよ。

その後はLINEで拡散された時に見栄えが良くなるような構図を考えます。以下は表示例。

「ホビット思いがけない冒険字幕はなんと瀬田訳でありましたよ！ - kiyoshi_netの日記」までの部分をURL encoding(utf-8)します。

文字列をURL encoding(utf-8)してくれるいいサイトがありましたので利用させてもらいましょう。
Web便利ツール/URLエンコード・デコードフォーム/処理完了 - TAG index Webサイト

あとはブログのURLが長ければ短縮URLにするのがいいかも。スマホでのLINEで紹介されて→そのままツイッターにコピーされることを期待して、文字数も１４４文字以下にしておきたいですね。

Androidが対象の場合、http://　は省いても大丈夫です。

htn.to/RBUDMG
でも
http://htn.to/RBUDMG
でもOK。

が、iPhoneやPCでも見てもらうことを考えて「http://」はつけといたほうがいいでしょうね。

あとはブログの下の方にそれとなくタグを貼っておけばオーケーです。

**この記事をLINEで共有
<a href="http://line.naver.jp/R/msg/text/?%e3%83%9b%e3%83%93
%e3%83%83%e3%83%88%20%e6%80%9d%e3%81%84%e3%81%8c%e3%81%91%e3
%81%aa%e3%81%84%e5%86%92%e9%99%ba%20%e5%ad%97%e5%b9%95%e3%81
%af%e3%81%aa%e3%82%93%e3%81%a8%e7%80%ac%e7%94%b0%e8%a8%b3%e3
%81%a7%e3%81%82%e3%82%8a%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f%e3%82%88
%ef%bc%81%20%2d%20kiyoshi_net%e3%81%ae%e6%97%a5%e8%a8%98 
 http://htn.to/Nr1eeC"><img src="http://XXXXXXXXXXXXXX/images/
fotolife/k/XXXXXXXXXXXX.png" alt="LINEで送る" /></a>　
（スマホのみ対応）

以下のように表示されます。
の

スマホ専用

Androidでは「ブラウザ」での動作確認をしました。Opera miniではボタンをおしても共有にならなかった。iPhoneのサファリでも問題なくボタンクリックで使えるようです。PCブラウザで押すとラインの宣伝ページに飛ばされるだけ。

いまやLINEの勢力も軽視できないほどになりました。スマホとの親和性の高さ・Twitterとの連携のしやすさから、今後もブログのアクセスアップに重要な役割を果たしていくとおもいます。わがブログもしっかり追随しておく必要がありますね。チャンスは最大限利用する、それがぼくの主義です。

はてな公式対応に期待

手動で各記事用の「LINEで送るボタン」を配置しようとすると、意外と手間です。はてなダイアリーで早く対応してくれるとうれしいのですが・・。最近Evernote連携がはてなブログでだけ対応し、はてなダイアリーユーザーは置いてけぼり状態です。くれぐれも「LINEで送るボタン」使いたいならはてなブログにしてね、みたいな結果にならないことを願っています。

あと、短縮URL「htn.to」をはてなダイアリーのURL短縮するとき自由に使えるようにして欲しいなー。いまんとこ「Twitter連携」で表示されるやつをつかわせてもらっていますが、バグ（？）があって、ときどきTwitter連携されないことがあるので、自分で自由に変換できるようにしてほしい。