【Windows10】「デスクトップモードでタスクバーを自動的に隠す」にしてもタスクバーが自動的に隠れないときの対処

結論:エクスプローラプロセスの再起動か、Windowsの再起動

タスクバーを自動的に隠すとは

タスクバーは普通画面下に表示されている。ノートPCなど画面サイズが小さい環境の場合は、「自動的に下に隠れる」設定にしておいたほうが便利な作業しやすい場合ある。

やり方は以下の通り。

・タスクバー右クリック>タスクバーの設定

・「デスクトップモードでタスクバーを自動的に隠す」を設定し、
(設定画面はxで閉じてOK)

自動的に隠す、を設定しても、タスクバーが自動的に隠れないときの対処

たまに、上記設定をしても、タスクバーが自動的に隠れない場合がある。

そんなときは、エクスプローラというウインドウ操作全般を管理しているプロセス(タスク)があるので、これを再起動してみると、治ることある。

やりかたは以下の通り。

・Windowsキー+Rを押す >「ファイル名を指定して実行」が開くので taskmgr と入力してエンター
・タスクマネージャが開く
・プロセスタブからエクスプローラを右クリック>再起動 をクリック f:id:kiyoshi_net:20210112195315p:plain
(タスクマネージャはxで閉じてしまってもOK)

それでも「自動的に隠れない」場合は、PC(Windows10)を再起動しよう。

PC再起動

以上