PC起動時に自動的によく使うアプリを起動すると便利な状況がある。
今回はその方法をご紹介。
スタートアップフォルダ
とあるフォルダに、起動したいアプリのショートカットを置いておくと、OS（Windows10）起動時に自動できどうしてくれる。
やりかた。
[Windows + R] (ファイル名を指定して実行) -> 「 shell:startup 」と入力
するとフォルダが開くので、よく使うアプリのショートカットをここにコピーしておく。
フォルダのフルパスは以下。
C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
タスクマネージャーのスタートアップから有効・向こうの確認
上記スタートアップフォルダとは違う設定の確認。こちらはインストーラーでインストールしたアプリなどが意図せず一覧に含まれていることが多い。
やりかた。
[Windows + R] (ファイル名を指定して実行) -> 「 taskmgr 」と入力
[スタートアップ]タブを選択し、ここでは逆に自動起動させたくないものを確認し、[状態]を無効にすれば、次回OS起動時に起動してこない。
以上
