最近GitHubの勉強をしているなかでVScodeというテキストエディタを知った。
VScode内の「ターミナル」でbashも使えて驚き。ターミナル内ではvimも使える。WSL入れてもないのに!すごい便利!(ただターミナルでvimを使うとCtrl-FがVScodeのショートカットであるCtrl-Fと競合して不便)
今回はターミナルではなく、エディタとしての話。エディタ用途としてもvim拡張機能を入れればVimが使えるようだったので、メモ残しておく。
VScodeについては完全素人ですが。
VSCodeをダウンロード
無料。正直テキストエディタはメモ帳かサクラエディタくらいでいいのだが・・・。プログラマーの人がつかう高機能なエディタらしい。
ダウンロードしたら次へ次へでインストール。キャプチャ省略。
Vim拡張機能をインストール
左メニューのサイコロみたいなアイコンクリックしてVim拡張機能を検索し、インストール。
VScodeを日本語化する拡張機能「Japanese Language Pack」も入れたほうが良さげだった。
(入れただけでは日本語にならず、Ctrl+Shift+P > configure display language で日本語を選択し、vscodeをリスタートする必要があった)
vim の拡張機能もインストール。
最低限の設定(vimでもクリップボードを利用したコピペできるようにする)
Windowsのクリップボードを利用したヤンクとペースト。とりあえず、これだけできればなんとかなる。多分。
左上ー>ファイル>ユーザ設定>設定
検索窓に「vim.use」と入力
Vim: Use System Clipboard という項目があるのでそれにチェックマークを入れる。
これでOK。
- yy で行をヤンク(1行まるまるコピー)
- pでクリップボード内の文字列を貼り付け(ペースト)
ができるようになった。
その他細かいvimの設定もできるようだが、設定いじると忘れて戻せなくなるので、基本はできるだけデフォルト設定のまま使おうと思う。
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以上