http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100724/etc_fujitsu.html
親指シフトキーボードとしては久々の新製品となる「Thumb Touch(FKB7628)」が富士通コンポーネントから8月下旬に発売される見込みだ。ソフマップ 秋葉原 本館では、試用可能なサンプル品の展示が行なわれている。同店の予価は15,540円。
Thumb Touchは、独自の日本語入力操作が行なえる親指シフトキーを備えたUSB接続キーボード。コンパクトかつ軽量なのが特徴で、同社は「携行性に優れる」としている。本体はサイズが幅318×高さ18×奥行き158mm、重量約360g。
キースイッチは同社独自の「ギアリンク・メンブレン」を採用。このスイッチでは、「キーの端を押しても片側に傾くことなく押下できる」といい、「滑らかでキレの良い打鍵」が実現できたとしている。ちなみに、同店のサンプルを試用したところ、打鍵感はパンタグラフキーのような印象だった。
キー数は87。本体表面の手前に親指シフトキー(左右各1個)を備えるほか、右手の小指が当たる位置には「後退」キーと「取消」キーが用意されている。
なお、Thumb Touchを使用するには、別売りの富士通製日本語入力ソフト「Japanist 2003」と対応アップデータが必要。
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100724/etc_fujitsu.html
15,540円かー。ニーズがないぶん、やはり高いな。
勝間さんがどれだけ親指シフトを宣伝するかにかかってるな。
いまのAppleKeyboadも打鍵感が気に入っているので、しかもJapanistじゃなくて今は GoogleIMEでのローマ字入力がメインになっているので、発売後即導入ってことにはならないだろうが・・・。
とりあえず実機だけ触りに行ってくるか。アキバか・・遠い・・・。