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JA主催の2泊3日のツアー「夏休みこども村」がなかなかよさげ

旅

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うちのキッズが参加してきたので備忘として。

夏休み子ども村とは

小学生限定です。

6月ごろにこどもが小学校からチラシをもらってきました。

よくある、子供に大自然手軽に体験させられるようなパックツアーです。

夏キャンプとは違い、宿泊施設は温泉宿なので、シティーボーイも安心。

2泊3日で29800円です。子どもだけの参加で保護者は同行しません。

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圧倒的なカリキュラムで時間を最大限有効活用

そんなに深く極めなくていいけど、軽く体験だけさせておきたいようなイベントってありますよね。このツアー、意外とそのへんが優れていると感じました。

3日間のカリキュラムは下記の通りびっしりです。

  • 1日目
    • そば打ち体験
    • ブルーベリー狩り体験
    • モンスタートラクター乗車
    • 動物ふれあい体験（やぎ）
    • ミニカボチャ収穫体験（持ち帰り）
    • ミニトレッキング体験
    • バーベキュー体験
  • 2日目
    • ブルーベリージャムづくり体験
    • ピザ作り体験と流しそうめん体験
    • カレー作り体験
    • 川遊び
    • 魚のつかみ取り体験
    • キャンプファイヤー／花火体験
  • 3日目
    • 夏野菜収穫体験（持ち帰り）
    • 鉢上げ体験（持ち帰り）
    • 秩父名物たらし焼き作り体験

自由時間を目一杯つかって子供の自主性と創造性を鍛えるキャンプツアーとは対極にあるものですが、カリキュラムを詰め込むツアーも考えようによってはコスパ高いと思います。うまく使い分けて子供にいろんな経験をさせてあげたいですね。

申込みは電話

JAのHPなどで詳細情報を確認できるのかと思いましたが、WEBにはまっったく情報がありませんでした。チラシが全てです。

仕方なく電話。電話番号も地元のJAの生活福祉課とか広報課などに電話する流れのようです。チラシ内に企画企業である「農協観光」の電話番号も掲載されていますが、そっちじゃないです。申込みはJAのほうの電話にかける必要があります。

ちなみにJAの会員でなくても参加できます。うちもJAとはなんの関わりもないです。

ながれは・・・

  1. JAに電話
  2. 参加者・保護者の情報などを連絡し受付
  3. 最寄りのJA支店に訪問して、各種書類もらう
  4. 書類もちかえって必要事項記入、参加者写真撮影
  5. 再度JA支店に赴いて書類・写真提出・費用支払（現金）

その後、保護者向けの説明会がありました。（平日金曜日の午後15時：ふつうのリーマンは参加できないっすよね。。。プレミアムフライデーを駆使しても間に合わんでしょ）

主な持ち物

事前に保護者向け説明会があり、持ち物の連絡があります。

買って用意しなければいけないものはあまりないですが、いくつか紹介しておきます。

  • マリンシューズ
    • 川遊びの時間が有りますので、安全に遊べるようにマリンシューズを用意しておきましょう。サンダルだと流されたり、川の中でつまづきやすくなって危険です。
    • あと、マリンシューズはアマゾンじゃなくて、実際の店舗（靴屋さん）で買うことをおすすめします。試着できるから。アマゾンでかったら、通常はいている靴のサイズでちゅうもんしたらえらく小さいのが届いて残念な思いをしたので。。。
  • 酔い止め薬
  • 虫除け
  • インスタントカメラ
  • 懐中電灯

楽しかったようです。現地から自宅に「今日はなになにをやりました」みたいなハガキを本人が書く粋なイベントも。

あれやこれや持ち帰り品もあり、お土産もかってきてました（お土産代は事前に3千円もたせている）。

デジカメ持ち込み不可なので、現地の様子はいまいちよくわかりませんが。ちなみに、昔ながらのインスタントフィルムカメラは可。

班分け・班で活動なので、友だちもできたみたいです。

また来年も参加させてみたいですね。