ただ今iPhoneのバッテリー交換3200円のキャンペーン中(今年いっぱいまで)のため、iPhoneの修理予約が取りづらい傾向にある。
郵送修理だと時間がかかるので、即日で交換してくれる「持ち込み修理」でささっと解決してしまいたいところ。
今回アプリから予約を取り、無事バッテリー交換できたので、予約の取り方に関して効果的なやり方を記載しておく。(バッテリー交換レポートの記事はこちら)
結論:朝9:40~10:00にアプリで確認すると簡単に空きが見つかる
- アプリが楽
- 予約解放は各店舗に一任されている?
- 確かに、9:40,45,50くらいにアクセスすると予約枠が出現
- 平日だとあきらめないで
- 間違った日程で予約してしまった時は
- iPhone6Sの人は、もう1個確認事項が
アプリが楽
webでもアプリでもできる。
Webの場合
Contact Apple Support > iPhone > バッテリーと充電 > バッテリー交換 > 持ち込み修理
アプリの場合
在宅しているならwebの方が大画面で表示でき、スクロールせずに全日程を確認できるので有利。
外出先からやるにはアプリが手軽で便利。
予約解放は各店舗に一任されている?
聞いた話によると、「修理店の店員さんにいつ(何時に)予約枠が解放されるのか聞いたところ、ビックカメラでは9:40~10:00くらいに予約枠を解放していると言われた」とのこと。
各店舗独自に決定権がある可能性がある。
確かに、9:40,45,50くらいにアクセスすると予約枠が出現
筆者が確認したところ、ビックカメラ、クイックガレージなどがその時間帯だった。一週間先の一番未来の枠があくのではなく、当日だったり翌日だったり、直近の枠があく傾向が強いようだ。
枠が見えたらすかさずタップして予約確定してしまおう。逡巡しているとすぐにうまってしまうからだ。
平日だとあきらめないで
平日でも18:40や19:00など、仕事帰りに間に合うパターンも多い。
有給や半休をとれるひとらならもっと楽勝だろう。
筆者も実際に、確認した翌日の夕方の枠がゲットできたので、当日は定時ダッシュしてバッテリー交換してきた。
その時の模様は↓。
間違った日程で予約してしまった時は
予約枠が見つかったら速攻タップは重要だが、曜日を間違えて確定させてしまうことが結構ある。「日曜の日程かと思ったら、月曜日の枠を確定してた」、よなど。
そんな時は、受付メールの「予約を管理する」からすかさず「キャンセル」することができますので安心して。
筆者も間違えた予約をとってしまって、一度キャンセルした。特にキャンセルによるペナルティは無いようだ。複数回キャンセルした場合はわからないけど。
同様に、予約確定後、もっと都合のいい日程で予約取れた場合、不要な予約はきちんとキャンセルしよう。多くの人が必要としている予約枠なので。
iPhone6Sの人は、もう1個確認事項が
iPhone6Sの初期の特定ロットでは、バッテリーの不具合があり、無償で交換してくれるプログラムが存在する。↓
iPhone 6s が突然シャットダウンする問題に対するプログラム - Apple サポート
アップルのページを見る限り、プログラムの終了は明記されていないので、申請すれば適用できる可能性がある。
すべての6Sユーザではなく、プログラムHPでシリアル番号を判定して該当した人のみなので、注意して欲しい。
ちなみに筆者は2年前にこのプログラムを利用して6Sのバッテリーを無償交換してもらった。その時の記事↓。
グッドラック!