今更感はあるが、まとめておく。
- 明るさの自動調節をオフにする
- 不要なアプリを削除
- アプリの通知をオフにする
- 節電モードをすぐ使えるようにする
- Apple公式バッテリー性能に関する記事
- バッテリー交換料金(8,140円or5,940円 機種による)
- 参考:キャリブレーションについて (iFixitサイトより)
明るさの自動調節をオフにする
iPhoneは使用時の周囲の明るさに応じてディスプレイの発光量を自動調整する。暗くていいのに自動的に明るく表示させられたりすると、使いづらいし、バッテリー消費も増える。ここはぜひオフにしておこう。
設定項目がわかりにくいところにある。
設定>アクセシビリティ>画面表示とテキストサイズ>(一番下)明るさの自動調節
不要なアプリを削除
使用していないアプリは基本的にバッテリーを消費しないが、個別に通知を受けたり発したりして場合バッテリーを消費する。使っていないアプリはさっさと消去するに限る。
設定>一般>iPhoneストレージ>非使用のAppを取り除く(有効にする)
もしくは、上記メニュー上で、しばらく使っていないアプリを確認可能(下の方にいくほど使っていないアプリ)
アプリの通知をオフにする
なにげに色々なアプリが通知に対応している。通知するということは定期的にデータの送受信をしているということなので、無駄な通信が発生=バッテリー消費ということになる。時々つかうので削除するほどではないが、確実に通知はいらない、というアプリであれば通知をオフにしておこう。
設定>通知 →(個別アプリを選択して「オフ」にする)
節電モードをすぐ使えるようにする
設定>コントロールセンター>下の方に「低電力モード」があるので「+」を押して上のほうに移す(含まれているコントロール)
iPhone一番したを上にスワイプするとショートカットメニューが表示される。そこに低電力モード(単三電池のマーク)がでるようになるので、簡単に低電力モードをオン・オフできる。
iPhoneの設定でいうとざっとこんなところ。
Apple公式バッテリー性能に関する記事
バッテリー交換料金(8,140円or5,940円 機種による)
参考:キャリブレーションについて (iFixitサイトより)
以上