シン・ウルトラマン見てきた。
久しぶりの映画鑑賞でMovixの1200円クーポンが期限切れになっていたりとハプニングもあったが無事席を予約してみてきた。
日曜日のお昼。ほぼ満席だった。人気あるんだなシン・ウルトラマン。
結構楽しめたので、初代ウルトラマンを知っている世代にはおすすめだし、知らない世代でも一つの映画として楽しめるのと思う。ぜひ見に行ってほしい。
子供の頃みていた
筆者は初代ウルトラマンをリアルで見た世代ではないが、子供時代に再放送やビデオでみたような記憶がある。
オレンジ色の服をきた特別部隊やハヤタ隊員、アラシ隊員、バルタン星人、ゼットンなどは記憶に残っている。
子供の頃はウルトラマンごっこなどをしていたくらい好きだったので、その懐かしい作品を庵野秀明さんチームが「シン・」シリーズとしてやってくれるということで嬉しいかったし、楽しみにしていた。
当時の子供用雑誌にウルトラマン一家みたいなのがでてくる特集はよくやっていたので、帰ってきたウルトラマン、エース、太郎、および各ウルトラマンの必殺技を暗記していたりなどそれなりにウルトラマン知識はある。が映像作品でしっかりみたのは初代だけだったかもしれない。
ウルトラマンティガ等の近年つくられたウルトラマンがでるころには大きくなっていたのでそこまで熱中することはなかった。
ストーリー
ネタバレなしなのでそんなに書けないが、ちゃんと一本で完結する映画としてつくっているなというところが関心した。
有名怪獣はいくらでもいるので、制限時間何にそれらすべてとのバトルシーンにする選択肢があってもよかったかもしれないけど、本作はそうではなくちゃんと一つの作品として収まるようなストーリーになっていた。
俳優さんたちも有名な人が多数出演。シン・ゴジラつながりな設定や配役をみるとうれしくなる。
パンフレットは売り切れ
ぜひパンフレット書いたかったが残念ながら売り切れ。
気になる作品は、見るのは数週間後でも最初の週に劇場にいってパンフレットだけは買っておいたほうがいいなと感じた。
2000円のデザインワークスは売っていたので買ってきた。ウルトラマンと怪獣のデザインがばかりで、満足感は少なかったが、最後にで庵野秀明さんのインタビューが4ページほどあり読み応えがあった。満足。
主題歌
米津玄師さん。
以上