劇場版 タガタメ (誰ガ為のアルケミスト)

トーホーシネマズ で見てきた。

原作はスマホゲームらしい。やったことない。

アニメやラノベ原作じゃなくて、スマホゲーム原作でテレビアニメ化なしで劇場アニメってなかなか珍しいパターンのような気がする。

劇場オリジナルストーリー、主人公もオリジナルキャラということで、ゲーム未プレイでも問題なく理解できた。

フェイトのように英霊を召喚して強敵と戦う、という世界観。

監督は河森 正治さん。マクロスやアクエリオンで有名。

マクロスではホーミングミサイルが追いかけてくる描写だけが強く印象に残っていたが、本作でもきちっと取り入れられていて、安心した。

原作ゲームしらなくてもなんとなく楽しめたけど、ゲームやってる方が各キャラに愛着がもてて楽しめるのかもしれない。

隣のカップルがうざかった。香水強すぎ、絶えずこそこそ話、たまにスマホチラチラ見たり。そんなにみる気ないならほんと出て行ってほしい。

あと、公開から数週間たち、明らかにガラガラで、自分は隣の席とあえてひと席空けて席とったのに、香水カップルはぴったり寄せて隣に座席とってくる空気読めないパターン。

「映画館となりの席ガチャ」というワードが流行ったが、ほんとうに運。

ゲームも機会があればやってみたい。

おまけにゲームキャラと思われるフィギュアのセットをもらった。映画の特典って大体薄っぺらいものだけど、こういう立体物(しかもプラスチックのケース付き)くれるのは珍しい。

以上