SHIROBAKO展行ってきた(最終日!)

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劇場版SHIROBAKO上映を記念して、川口市の科学技術館でSHIROBAKO展をやっていたので見に行ってきた。

本日9/6(日)が最終日だった。ぎりぎり間に合ってよかった･･･。

SHIROBAKOとは?
SHIROBAKO展とは?
グッズ販売もあるよ
関連動画
2020/11/21 追記劇場版ブルーレイ発売決定

SHIROBAKOとは?

TVアニメをつくる人たちにスポットをあてた働く人系アニメ。いちおう主要登場人物は若い美少女たちである。

筆者は2020年3月公開の劇場版SHIROBAKOで初めて作品をしったばかりの新参者。劇場版鑑賞後に、TV版もみて好きになった。

TV版･劇場版ともに、労働の辛さ、社会の理不尽さ、チームワークの大切さなど、社会人がみると勝手に共感する要素が多いと思う。

劇場版はみんなが何回も見に行きたくなる内容で、大ヒット上映間違いなし!と思われたところでコロナ大流行という不運な作品。筆者も2回みにいって、3回目、4回目みるぞーと思っていたけど行けなくてくやしかった･･･。しかたないので入場者特典、ほしい週のものはヤフオクで買ってた･･･。

そんなSHIROBAKOも現在一部の劇場でちょっとリマスターされた再上映がされているとのこと。都内までいく機会があまりないので、期間中にいけるかわからないが、いければ行きたい･･。

再上映についての詳細は以下の8．19のNews記事を。

shirobako-movie.com

SHIROBAKO展とは?

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公式サイト↓。

www.skipcity.jp

開催期間: 2020年6月20日（土）～2020年9月6日（日）
場所:埼玉県川口市スキップシティ(川口市科学技術館等がある施設のいちブースにて)
アクセス:埼玉県 JR川口駅からバスで10数分、川口市立高校停留所でおり、徒歩2分程度。
入場料:大人520円、中学生以下 260円

会場のスキップシティ、はじめていった。各県や市ごとにかならず一つはありそうな大規模な科学技術館のなかでの展示。劇場版上映後、初の公式展示会っぽいのだが、それが都内(地元である武蔵境･三鷹)でなく埼玉県で実施されたことに驚き。

もともとこのスキップシティの常設展示である｢映像ミュージアム｣が映画やアニメーションの作り方を展示しているのでSHIROBAKOとの親和性は限りなく高い。映像ミュージアムも小学校高学年くらいから楽しめる展示と、一部、体験コーナーがあり、親子でたのしめる展示会となっている。

常設展の公式HPは↓。

www.skipcity.jp

映像ミュージアム自体がもともと520円の入場料をとっての常設展示だったようで、そこにプラスαでSHIROBAKO展が追加された形態になっている。

入場時は、コロナ対策として検温と来場記録の記載(代表者氏名･連絡先を書いて提出)。

展示は写真撮影OKの親切ルール。フラッシュ撮影、動画撮影はだめ。ただ、一部の体験コーナーでの動画撮影はOKとなっており、マークで表記されている。

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一部の体験コーナーとは、｢アフレコに挑戦しよう｣とか、｢エンゼル体操を踊ってみよう｣などがある。エンゼル体操の体験コーナーは一番はじっこにあって目立たないところでできるけど、よほど気持ちを上げていかないとなかなかチャレンジできないな。企画した人たちそうとうノリノリでつくったんだろうな･･。

動画以外の展示をゆっくりみたら30分くらい、ささっとみれば10分くらいで一周できる。

動画は、プロモ映像･PVをまとめた1時間の動画をエンドレスでながしているものがあった。椅子も3脚おかれており、じっくり見れる。

それとは別に、エクソダスと、第三飛行少女隊の劇中アニメが見れる。どちらもSHIROBAKO本編内ではみたことのないシーンで、10分程度みていたが終わらないほど長い。何分の映像だったんだろう。エクソダスは出東京の場面、第三飛行少女隊は主人公のアリアがキャサリンを助けだすシーン。DVDボックスの特典映像とかだったのかな。SHIROBAKO知らない人がみたら普通の連続アニメの一部を上映していると思える完結･独立した劇中劇。

展示+動画全部みたら2時間以上かかるかも。筆者はササッと20分くらいで一周してでてきた。

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